ヴォルフ=フェラーリ(1876-1948)

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CD 輸入盤

管楽器のための協奏曲全集 ラ・ヴェッキア&ローマ響、テナーリア、モリコーニ、チャボッキ

ヴォルフ=フェラーリ(1876-1948)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572921
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴォルフ=フェラーリ:管楽器のための協奏曲全集

ヴォルフ=フェラーリと言えば、昔大切に聴いた「オーケストラ名曲集」の中に入っていた「マドンナの宝石」序曲を思い出す人が多いかもしれません。それはカラヤンの指揮であったか、それともポール・モーリアだったか・・・。どちらにしても甘いメロディと切ないオーケストラの響きが耳に残る名曲でした。しかし、他の曲を聴いたことがある人はどのくらいいるのでしょう?
 イタリア人の母親とドイツ人の父親を持つ彼は、オペラで大成功を収めましたが、活動の初期と晩年には、たくさんの器楽曲も作曲し、そのどれもが素晴らしい表現力を誇っています。ここでは彼の管楽のための協奏曲を全て収録。一度聴いたら誰もが好きになること間違いありません。(NAXOS)

【収録情報】
ヴォルフ=フェラーリ:
・オーボエと小管弦楽のための『牧歌−小協奏曲』イ長調 Op.15
・コールアングレと小管弦楽のための小協奏曲変イ長調 Op.34
・ファゴットと小管弦楽のための『組曲−小協奏曲』 Op.16

 アンドレア・テナーリア(オーボエ)
 ウィリアム・モリコーニ(コールアングレ)
 ジュセッペ・チャボッキ(ファゴット)
 ローマ交響楽団
 フランチェスコ・ラ・ヴェッキア(指揮)

 録音時期:2009年6月
 録音場所:ローマ、ORSスタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

オペラ作曲家としてだけ有名だが、彼は数多くの器楽曲も残している。管楽器のための協奏曲はここに収録した3曲のみだが、どれもがダブルリード楽器のために書かれているのは面白い。技巧ではなく楽器の音色を生かして書かれ、どこか牧歌的な雰囲気を持っているのが魅力だ。(堀)(CDジャーナル データベースより)

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