ツィンマーマン、ベルント・アロイス(1918-1970)

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CD 輸入盤

バレエ音楽『アラゴアナ』、1楽章の交響曲、フォトプトーシス、静止と反転 シュテフェンス&ラインラント=プファルツ州立フィル

ツィンマーマン、ベルント・アロイス(1918-1970)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C5213
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベルント・アロイス・ツィンマーマン作品集

ドイツの現代作曲家ベルント・アロイス・ツィンマーマン。彼は様々な音楽を書き、多くの後進を指導しましたが「自身の作品が理解されないこと」を悲しみ、ピストル自殺を遂げてしまったのです。そんな彼の作品は、最近『兵士たち』などが注目を浴びたことでようやく聴かれる機会が増えてきました。もちろん作品の受容も深まり、CDなどのリリースも少しずつ増えてきています。
 このバレエ音楽『アラゴアナ、カプリチョス・ブラジレイロス』は、彼の初期の作品。想像以上に楽しい曲で、ヴィラ=ロボスなどが好きな人にはたまらないものです。華やかなオーケストレーション、炸裂するリズムなど、全く難解ではありません。『1楽章の交響曲』も新古典派主義の音楽です。一転『フォトプトーシス』『静止と反転』は静かな音楽。「静止主義」といわれる作風で書かれています。(Capriccio)

【収録情報】
ツィンマーマン:
● バレエ音楽『アラゴアナ、カプリチョス・ブラジレイロス』(1940-1950頃)(序曲/セルタネホ/サウダーテ/カボチョ/フィナーレ)
● 1楽章の交響曲(第2稿) (1953)
● 前奏曲『フォトプトーシス』
● 静止と反転

 ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
 カール=ハインツ・シュテフェンス(指揮)

 録音時期:2014年1月6-11日
 録音場所:ルートヴィヒスハーフェン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

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