スティーヴン・キング

人物・団体ページへ

ダークタワー II 運命の三人 下 角川文庫

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041049648
ISBN 10 : 4041049644
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
416p;15

内容詳細

ドアがつないだのは、荒廃した世界の砂浜と現実世界のニューヨークだった

麻薬中毒者のエディ、両脚を事故で失った美貌の二重人格者デッタとオデッタ、無差別殺人愛好者の公認会計士モート。3人の奇妙な仲間を得て、ローランドの〈暗黒の塔〉への過酷な旅は続く……。

【著者紹介】
スティーヴン・キング : 1947年メイン州生まれ。高校教師やクリーニング工場でのアルバイトのかたわら、執筆を続ける。74年に『キャリー』で長編デビューし、好評を博した。その後、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリー賞、世界幻想文学大賞、プラム・ストーカー賞など受賞多数

風間賢二 : 1953年東京生まれ。幻想文学研究家・翻訳家。『ホラー小説大全』で第51回日本推理作家協会評論部門賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • panam1927 さん

    ★★★★☆

  • ぎん さん

    やはり面白い。エディとスザンナの登場はもちろん、ニューヨークでローランドが異文化に戸惑いながらも大暴れするのが最高! この辺りから他作品とのリンクも出てきて、キングファンはニヤリとするわけだが、今回、「ドラゴンの眼」のリンクを初めて発見できて嬉しい。

  • つきかげ🌙 さん

    スティーブンキングのライフワーク、全7巻の内2の下。 SFなのかファンタジーなのかともかく面白い。

  • ぶうたん さん

    この巻まで読んでいるはずが相変わらず内容は覚えていない。本当に読んでいるのかなー。大長編の一部で、プロローグの1巻に続き本書は旅の仲間を集める巻になっている。構造としては単純で集める順に、現代アメリカに通じるドアが出てきて、ガンスリンガーがそこを通って旅の仲間を連れてくるというだけ。まあ3人目は少し捻ってるけど。仲間を連れてくる部分を切り取ると良質の中編エンターテイメントになっているところは流石のキング印。好みのキングとは少し違うけれど、引き続き読んで行きたいと思います。

  • 春ドーナツ さん

    覚書。帯がついてなかったので割愛。就寝前読書時間は平均すると15分くらいのような気がする。昨晩は2時間近く、というか最後まで読み切ってしまう。寝起きで、不燃ごみを出しに行き、資源ごみを分別して、洗面台が空くのを待ちながら書いている。頭がぼんやりしている。というか眠い。一難去ってまた一難。この一難が近年読んだ本の中でも、とんでもないことになっていて、すごいなあと感心しつつ、無我夢中でページをめくるしかありません。因果の鎖を断ち切り、論理を超越するローランドの臨機応変力、キング氏の筆のきれきれの冴えに感服す。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック

プロフィール詳細へ

スティーヴン・キングに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品