シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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SACD 輸入盤

アルプス交響曲、マクベス ヤノフスキ&ピッツバーグ交響楽団

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186339
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

R.シュトラウス:アルプス交響曲、マクベス
ヤノフスキ&ピッツバーグ交響楽団


【収録情報】
R.シュトラウス:
・交響詩『マクベス』op.23
・アルプス交響曲op.64
 ピッツバーグ交響楽団
 マレク・ヤノフスキ(指揮)

 録音時期:2008年10月、11月
 録音場所:ピッツバーグ、ハインツ・ホール
 録音方式:DSD(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. R. Strauss: Macbeth - Symphonic poem, Op. 23 [19:17]
  • 02. Eine Alpensinfonie, Op. 64: Nacht (Night) [03:29]
  • 03. Sonnenaufgang (Sunrise) [01:30]
  • 04. Der Anstieg (The ascent) [02:26]
  • 05. Eintritt in den Wald (Entry into the forest) [05:46]
  • 06. Am Wasserfall (At the waterfall) [00:15]
  • 07. Erscheinung (Apparition) [00:45]
  • 08. Auf blumigen Wiesen (On flowering meadows) [00:50]
  • 09. Auf der Alm (On the mountain pasture) [02:03]
  • 10. Durch Dickicht und Gestrupp auf Irrwegen (Lost in thicket and undergrowth) [01:21]
  • 11. Auf dem Gletscher (On the glacier) [01:03]
  • 12. Gefahrvolle Augenblicke (Dangerous moments) [01:21]
  • 13. Auf dem Gipfel (On the summit) [04:21]
  • 14. Vision (Vision) [04:02]
  • 15. Nebel steigen auf (The mist rises) [00:22]
  • 16. Die Sonne verdustert sich allmahlich (The sun is gradually obscured) [00:53]
  • 17. Elegie (Elegy) [02:23]
  • 18. Stille vor dem Sturm (Calm before the storm) [02:48]
  • 19. Gewitter und Sturm, Abstieg (Thunder and tempest, Descent) [03:23]
  • 20. Sonnenuntergang (Sunset) [02:22]
  • 21. Ausklang (Epilogue) [06:16]
  • 22. Nacht (Night) [02:03]

総合評価

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実力派同士の顔合わせ。先のブラームスでも...

投稿日:2012/02/04 (土)

実力派同士の顔合わせ。先のブラームスでも非常にレベルの高い演奏を繰り広げていました。純粋ドイツ系サウンドでした。当盤にはそれに色彩感が見事に加わり、アルプス交響曲の中でもひと際抜きん出た存在になりました。録音も秀逸で、標題音楽としての存在価値は俄然高まりました。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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まことにみなさまのおっしゃる通り、これは...

投稿日:2010/08/29 (日)

まことにみなさまのおっしゃる通り、これは立派な成果です!メインのアルプス。入念な表情付けがなされていますがくどいようなところは全然なく、全体はとても自然な流れ。大きな高揚も、美しい余韻も、まことに見事に表現されて充実の限り。かつては中身のない「つまらない」音楽の代名詞のように言われていたこの曲。私は実演で聴くと、いつも泣けるくらい感動します。山の風景描写とかよりも、むしろ山に向かい合う人間の感情こそ豊富に盛り込まれている作品であります(だから嵐の場面は決して音響的にもクライマックスではないわけです)。この演奏もそうした作品の魅力を味わわせてくれる、立派な出来であります。ちなみに「マクベス」もなかなかに面白いなあ。録音も超優秀!見事なディスク、大いに推薦します。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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今年に入ってハイティンクとビシュコフのア...

投稿日:2010/04/07 (水)

今年に入ってハイティンクとビシュコフのアルプスを聴きましたが、いずれも素晴らしい演奏ではあるが流麗で上品にまとまりすぎて、今一感動不足のものでした、ヤノフスキ、ピッツバークSOは先のブラームス全曲シリーズを聴いて強烈なインパクトを受けたので、このアルプスにも期待を込めて聴きましたが、いやー感動!ヨーロッパの巨峰アルプスの様々な変化や自然の猛威や厳しさが眼前に迫り、予想通りの衝撃でした。指揮者、オーケストラの力量もさることながら、録音の優秀さにも脱帽です、自称オーディオマニアの私にとっては貴重なアルバムになりました。 ハイレベルな再生装置で鑑賞されん事を願っています。

yunnanmasa さん | 大阪府 | 不明

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