CD

コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲、ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 フラング、ガフィガン&フランクフルト放送響

コルンゴルト (1897-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS13324
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブリテン、コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲
ヴィルデ・フラング


ノルウェーの妖精、ヴィルデ・フラングの極められた技巧と豊かな音楽性が奏でるブリテン、コルンゴルト協奏曲!
 ヴァイオリンの女王、アンネ=ゾフィー・ムターの秘蔵っ子であり、ウィーン・フィル等世界中の著名オケと共演を続けている若手随一の弾き手の一人。確かな技巧とナチュラルな音色で高い評価を集めるヴィルデ・フラングの待望の新録音。(Warner Music Japan)

【収録情報】
● ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 op.15
● コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35


 ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)
 フランクフルト放送交響楽団
 ジェイムズ・ガフィガン(指揮)

 録音時期:2015年6〜8月
 録音場所:フランクフルト、ヘッセン放送
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【ヴィルデ・フラング】
1986年ノルウェー生まれ。12歳のとき、マリス・ヤンソンスの招きでオスロ・フィルハーモニー管弦楽団にデビューを果たす。その後世界各国を舞台に、バイエルン放送交響楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、マーラー室内管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、パリ管弦楽団、ウィーン交響楽団等一流オーケストラと共演。今までに共演した指揮者にはダニエル・ハーディング、パーヴォ・ヤルヴィ、マリス・ヤンソンス、エサ=ペッカ・サロネン、ユーリー・テミルカーノフらがいる。
カーネギー・ホール、ケネディ・センター(ワシントンDC)、コンセルトヘボウ(アムステルダム)、チャイコフスキー・ホール(モスクワ)、ザルツブルク祝祭大劇場、ウィグモア・ホール(ロンドン)などのコンサートホールでリサイタルやソリストとして演奏しているほか、BBCプロムス、ザルツブルク音楽祭、ヴェルビエ音楽祭、ラインガウ音楽祭などにも登場している。
2012年には、ルツェルン音楽祭にてベルナルト・ハイティンクの指揮の下、ウィーン・フィルと共演を果たした。
室内楽にも熱心に取り組んでいるフラングは、トゥルルス・モルク、レイフ・オヴェ・アンスネス、ギドン・クレーメル、ユーリ・バシュメット、マルタ・アルゲリッチとルノー・カプソン、ゴーティエ・カプソンらと共演している。また、2007年にはアンネ=ゾフィー・ムターと共演し、スカンジナヴィアとドイツでのツアーでバッハの2つのためのヴァイオリン協奏曲を演奏して大成功をおさめ、これに引き続き2008 年にムターから再び招かれ、カメラータ・ザルツブルクとのアメリカツアーに参加した。
2011年にクラシック・ブリット・アワードを受賞、2012年には栄誉あるクレディ・スイス・ヤング・アーティスト賞を受賞している。
使用楽器は、日本音楽財団より貸与された1709年製ストラドヴァリウス「エングルマン」。
極められた技巧と豊かな音楽性が、彼女特有の全く飾り気のないナチュラルな演奏を生み出しています。(Warner Music Japan)

内容詳細

20世紀の協奏曲2題、どちらも英語圏の作品ゆえか《映画》を想起させられる“判り易い”物語にほのぼのとさせられる(?)。ここまで聴き手をリラックスさせておきながら、作品の奥深くへ導くのは、フラングの奏でる美音。ここまで気持ちよく聴いてしまって許されるのか、心配になるほどの愉悦。★(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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