CD

はっぴいえんど

はっぴいえんど

基本情報

カタログNo
:
TOCT8945
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

感情優先ではない日本語の歌詞をいかにビートにのせるか、しかも当時の最先端のモードで、という姿勢自体がラジカルだった1970〜71年の日本の音楽状況を考えても、本作、そして第2作『風街ろまん』に込められた醒めた視線の奥にあるひたむきさはどうしても感動的ではなく、未だに感動なのだ。荒っぽいギターと悪あがきのような歌詞が繰り出される70年のデビュー作。後のインディーズ・シーンの一部が持つ危うい魅力に通じている。(学)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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日本語ロックの原点。といっても歴史的意味...

投稿日:2021/04/28 (水)

日本語ロックの原点。といっても歴史的意味として押さえるという意味を超えて、純粋に良質の音楽として聞ける。松本隆のロマンチシズムはスタートのときから変わらない。

murphy burnard さん | 兵庫県 | 不明

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私の中では「明日あたりはきっと春」。すん...

投稿日:2012/02/01 (水)

私の中では「明日あたりはきっと春」。すんげえ名曲。真冬の朝、曇る窓を見ながらストーブにあたりつつ聴くべし。はっぴいえんどは真にニホンゴロックを奏でていたのだと思う。

TATSU さん | 島根県 | 不明

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はっぴいえんど初の海外プレス盤!ライナー...

投稿日:2010/12/07 (火)

はっぴいえんど初の海外プレス盤!ライナーノーツはジュリアン・コープ!!既に何枚か持っていても、記念にもう1枚購入しておきたくなる貴重盤です。

あらえるびす さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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はっぴいえんど

日本語によるロックサウンドを初めて鳴らし、あらゆる意味で先駆者的存在のバンド、はっぴいえんど。アメリカのウエスト・コーストサウンドに影響を受けたサウンドと、これまでのロックは英語で歌うものだという固定観念の枠組を飛び越え、あくまでも日本の原風景や空気を鮮やかに描いた日本語詞との混成は、現在のJ-Popシーンでは当然のことのように聞こえるが、当時の彼らがしたことはアヴァンギャルドな実験だった。日本の

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