ポポフ、ガヴリイル(1904-1972)

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17件

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  • 室内交響曲と聞くとミャスコフスキイやショスタコーヴ...

    投稿日:2011/10/04

    室内交響曲と聞くとミャスコフスキイやショスタコーヴィチ、ヴァインベルグの名が浮かぶが、ポポフの室内交響曲もソヴィエト時代の傑作に数えられる。 ストラヴィンスキイの影響も聴こえてくる。 作品番号2でこの完成度。素晴らしい才能だ。 交響曲第1番もモダニズムのお手本のような作品。ショスタコーヴィチ以上の才能を感じる。

    ユローヂィヴィ さん

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  • やはり1番が凄い。冒頭の一撃でもうやられてしまう。...

    投稿日:2012/05/03

    やはり1番が凄い。冒頭の一撃でもうやられてしまう。魂が削られるようなあのオネゲルの5番の出だしと双璧だ。不協和音の嵐なのにむしろそれが快感となり、あの「トリスタン」をも上回るトランス状態に陥ってしまう。ただしあまりの飽和感のために体調の良くない時にはクタクタになってしまうので注意。プロヴァトロフの指揮も凄絶極まる。ちなみに私が持っているのは消滅してしまった英OLYMPIA盤だが、それを復活させてくれたVeneziaレーベルには拍手喝采である。

    現代ハイエンドを見限った男 さん |40代

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  • ポポフの交響曲第3番とチェロとストリングスのための...

    投稿日:2010/05/07

    ポポフの交響曲第3番とチェロとストリングスのための交響的アリアを収録しています。どちらも弦楽オーケストラのための作品です。 交響曲は第2番のような壮大さはありませんが、弦楽オーケストラによる野太い、ロシア的とでもいうのか味のある作品です。 交響的アリアはチェロのメロディが美しい! チェロのフルチョフ、ティトフとサンクトペテルブルグ交響楽団の演奏も素晴らしく、あまり有名ではないこれらの作品を一級品に仕上げています。

    レインボー さん

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