ボロディン (1833-1887)

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プロフィール

アレクサンドル・ポルフィーリエヴィチ・ボロディンAlexander Porfir'evich Borodin, 1833年10月31日(ユリウス暦)/11月12日(グレゴリオ暦) - 1887年2月15日/2月27日)は、帝政ロシアの作曲家、化学者、医師。ロシア音楽の作曲に打込んだロシア5人組の一人である。

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商品ユーザーレビュー

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  • オレグ・ポルテフスキー指揮、新ロシア管弦楽団の演奏...

    投稿日:2021/04/26

    オレグ・ポルテフスキー指揮、新ロシア管弦楽団の演奏によるボロディンの交響曲第2番とリムスキー=コルサコフの組曲『皇帝サルタンの物語』を収録したものである。 オケはロシア・ナショナル管弦楽団のメンバーを中心にモスクワ放送交響楽団やボリショイ劇場管弦楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団の楽員ら在モスクワのオケ団員で結成された録音用の団体だそうだ。 ポルテフスキーは当時のナショナル管弦楽団の副指揮者とのこと。 無名の指揮者、オケによる演奏ながらこれは名盤(迷盤)にあげられる一枚と言える。 ボロディンの1楽章、大変力強い演奏で初まるが、その後のテンポがかなり特徴的。 フェルマータを多用して、間延びしたかのような個性的な演奏である。 この1楽章だけでも10分近くと、この曲の中でかなり遅い演奏であるが、面白いので退屈はしない。 2楽章から4楽章はそこまで強烈ではないが、細かいところに個性が光る。 リムスキーも同じ。 録音は新しめなのと、デジタルなので良好である。

    レインボー さん

    0
  • デッカの、古い、スラブ・オペラ録音シリーズの一つ。...

    投稿日:2021/02/27

    デッカの、古い、スラブ・オペラ録音シリーズの一つ。実際に聞いてみると、なるほど録音は古いし、それと知られたキャストではないのですが、それでいて面白い。そもそもロシア・オペラの特にイーゴリ公あたりの録音は今でも決して多いとは言えないので、これもまた古くはあるけれど興味深い録音です。

    Verdi さん |50代

    1
  • ロシアの管弦楽曲を集めたアルバムである。 いずれも...

    投稿日:2017/07/03

    ロシアの管弦楽曲を集めたアルバムである。 いずれも非ロシア系の演奏家ながら、なかなか良い演奏である。 ラフマニノフ『岩』は、ヴァルター・ヴェラー指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録された物。 オリジナルは同じラフマニノフの第3交響曲とカップリングされていた物である。 ヴェラーは個人的に出会った録音が悪かったのかイマイチな指揮者の一人であったがこの録音は端正なヴェラー節に、骨太さがあり良かった。 チャイコフスキー『フランチェスカ・ダ・リミニ』ボロディン『交響曲第2番』は、シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団の演奏で、これはオリジナル通りの復刻らしい。 更に加えて言うなら初CD化との事。 チャイコフスキーも悪くないが、ボロディンが聴き物で、元々オペラの素材を転用されたこの作品は親しみやすい旋律とドラマチックな展開が特徴的だが、ヴァルヴィーゾの演奏はこれを特に強調した演奏。 全体的に劇的でダイナミックな表現力が特徴で、有名な第一楽章等は、ブラスのパワーに圧倒される。 ややお祭り騒ぎ的な感じはあるが。 一方ゆったりとした所はオケの美しさが目立ち、これが良いコントラストとなっている。 全て何十年も前の演奏だが、デッカの鮮明で迫力のある録音は現在でも通用するし、復刻も良好。

    レインボー さん

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