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1 people agree with this review 2021/04/27
記念すべき荒井由実のデビューアルバム。プロデューサーはアルファレコード創始者の村井邦彦で、アレンジは荒井由実と後に夫となる松任谷正隆がいたキャラメル・ママ。たった800枚しか売れなかったデビューシングル「返事はいらない」を含めて、「ベルベット・イースター」など捨て曲無しのジャパニーズ・ポップスの歴史に残る名盤である。
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0 people agree with this review 2021/04/22
捜査シリーズ第6弾。お馴染みの6人が活躍するシリーズもの。今回はその中の一人永井が拉致される事件が、日本ではある元警察官が殺害される事件が発生するのだが、遠く離れたこの2つの事件が後々互いに関連していることが分かるのである。警察官の裏事情や都道府県警察との縄張り争いなど、実際に存在しているであろう事柄も交えながら、物語が進んでいくので時間も忘れて読んでしまう。あとがきを読むと、捜査シリーズはこの著作で終わりなようなので、少々ガッカリである。この6人の今後の活躍をまた読みたいものである私
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0 people agree with this review 2021/04/17
やはりブルーノートレーベルにはまった人間としてはこの著作ともう一つ同じ完結編には大変お世話になりました。ジャケットアートワークから曲名から解説、何から何まで値段もサイズもお手頃な感じでこれからブルーノートレーベルを聴こうと思っている人にはちょうど良い著作ではないのでしょうか。著者が亡くなられたときには大変悲しんだものです。ジャズに興味を持たれた方にもおすすめできる本だと思います。
ロックばかり聴いていた頃、ふとラジオから聴こえてきたジャズの音色に、何だかジャズもいいなぁと思い始めはまっていったときがあった。最初はブルーノートレーベルを聞きあさっていたのだが、そのうち他のレーベルも聴いてみたいなと思ったときにこの本を購入しました。ジャズ初心者には教科書みたいなもので各アルバムの解説も掲載されており、かなり役に立ちました。著者はスイングジャーナル編集長も務めていた方で、解説の方もとても分かりやすかったです。
学生時代、人間関係に疲れて内向的な性格になっていったことがありまして、そんなときラジオから聴こえてくる私が生まれる以前に流行っていたフォークソングにはまってときがありました。何を聴いていいか分からずにとりあえず本屋に行って、手に取ったのがこの本でした。作者の幼少の体験談から、素人然で飛び入りしたコンサートのことまでこの時代のフォークソングのアーティストの裏話がこと細やかに掲載されており、かなり満足したのを記憶しています。
昨今、欧米でまた盛り上がっている風のあるAOR、またの名をヨット・ロック。1970年後半から1980年中頃まで、日本を席巻した音楽がジャパニーズシティポップ同様、流行しているようである。そんなアーティスト達を大御所、中堅てなように分けて紹介しているのが本作品である。AOR初心者の私のような輩にとっては、まずは聴いておく作品が大きなジャケット写真と解説付きで掲載されているので重宝しています。それで興味が続くようであれば聴いて見れば的な作品も掲載されいるので丁寧な著作だと思いました。
ロックとクラシックの融合プログレッシブロック。プログレッシブロックにハマった人間としては、やはり俗に五大プログレッシブロックバンドと言われるイエス、ピンク・フロイド、ジェネシス、キング・クリムゾン、そして本著作であるエマーソン・レイク&パーマー、このアーティストたちは避けて通れないのである。私はこの中でもエマーソン・レイク&パーマーに特によく聴いており、クラシックからの引用も多かったので聴きやすかったのである。そういう点からも、この本1つでエマーソン・レイク&パーマーの全てを網羅できると言っても過言ではないと思います。
0 people agree with this review 2021/04/16
三毛猫ホームズシリーズ第37弾。結婚間近の女性が殺される連続殺人事件。その被害者の傍らには花嫁人形が。他人の不幸話で人気の母親とその娘。その母親にネタを提供するブライダルプランナー。中年男性とパパ活する女子高生。お馴染みの片山ファミリーも入り乱れて、ひっちゃかめっちゃか。最後はやっぱりホームズの機転で危機回避。さて、犯人探しは如何に?
0 people agree with this review 2021/04/14
世間で俗に言われる3大ジャズレーベルの1つであるブルーノート。その創始者であるアルフレッド・ライオンがこのレーベルをどういった経緯で拡大していったのかが事細かに書かれています。この本1冊でジャズ初心者である私がブルーノートを全て知り尽くすことができたと言っても過言ではない内容になっていますので、往年のジャズファンから私のような初心者までが満足いく著作ではないでしょうか。
ブルーノートと言えば、ルディ・ヴァン・ゲルダー。ルディ・ヴァン・ゲルダーと言えば、ブルーノート。ジャズ初心者の私がやはり最初に聴き始めたのがブルーノートレーベル。その代表的なアルバムが多数掲載されいるので、CDをコレクションする際にはとても参考になった本でした。各アルバムに対してルディ・ヴァン・ゲルダーがどう関わったのかも書かれていますので、満足できる内容でした。
0 people agree with this review 2021/04/13
トラッドとは如何なるものか?この本を読むまでは、、簡単に言えば、イギリスの伝統的なフォーク・ミュージックなんだろうなと思っていましたが、どっこいその裏にはイギリスの歴史的背景も影響があったということが分かりました。この本を読んでから、ブリティッシュ・トラディショナル・フォークの主要なアーティストであるフェアポート・コンベンションやペンタングルなどを聴くと、また一味違った感覚で聴くことができました。
流行の都市、東京。そして流行の街、渋谷。最先端の情報、ファッション、音楽が集まるその拠点がどのようにして今現在の街になっていったのかを知る上でとても参考になる著作だと思います。今、流行りのシティポップを絡ませて書かれていますので、シティポップファンの方はとても満足できる内容だと思います。
1 people agree with this review 2021/04/13
ジャパニーズシティポップが巷を賑わしている昨今、CDからレコードまでコレクションしたいならこの本は大いに役に立つと思います。アルバムジャケットは全てカラーで、曲目も全てのアルバムに対して掲載されております。私もこの本を片手にHMVオンラインでCDを買い漁りました。
ローリングストーンズのUK版アルバムが時系列に掲載されており、楽曲も全て掲載されている。アルバムに対するコメントも3,4ページにわたって掲載されており、初心者からイギリスオリジナル版が好きな熱烈なファンまで存分に満足できる内容だと思います。しいて言うなら、DVDの方も載せて欲しかったなとは思います。
0 people agree with this review 2021/04/12
ネオアコからニューウェーブ、ポストロックなどの1980年代のアーティストが結成当時から解散までこと細やかに掲載されている。発売されたアルバムやシングルも出来る限り掲載されているので1980年代に限ったディスクガイドではトップレベルの内容だと思います。また各アーティストのアルバムジャケットやシングルジャケットが多数掲載されているので、他のディスクガイドと比べても読む価値はあると思います。
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