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　2010/04/26

ＳＡＣＤで聴くことのできるオルガン演奏のフーガの技法を探していたところ、商品の型番からもしやと思い購入したところ、はたして、ＣＤの表記は誤りでありＳＡＣＤであった。オルガンの演奏会自体珍しく、このＳＡＣＤによって、豊かで迫力のある演奏が聴けることがうれしい。かといって、いつも大きな音で聴いている訳ではないが、しばしば聴くお気に入りのひとつである。
なお、ＭＵＳＩＣＡ　ＲＥＤＩＶＩＶＡには日本人のスタッフもいるらしく、日本語の解説が入っている。

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　2009/05/19

ブルックナーの交響曲はここかしこに美しいメロディがちりばめられている。ＳＡＣＤで聴くこの交響曲は、５ｃｈ/２ｃｈの別なく生演奏に近い音色を持っていて、繰り返し聴くことの多い１枚になっている。生演奏では高関健指揮群馬交響楽団（2008年）が良かった。