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トップ > My ページ > Sasha さんのレビュー一覧
検索結果:3件中1件から3件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/01
個人的には、音楽における「民族性」というものは、およそ不可分なもので、 逃れられないものであると、思っていますが、こと、このディスクに関していえば、そういった脚色をもろともせず、当時からシュタインバッハーは、美音を奏でていて、今までにないショスタコーヴィチ像を描き出しています。 指揮者ネルソンスの実力も、必聴。のディスクと感じさせる大きな要素です。 録音媒体を取り巻く環境は、変化してきていますが、このような録音は、ぜひディスクで記録しておきたい。と思う一枚です。 素晴らしい演奏、録音です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/01
その種の音楽に詳しくないので、ベルクの協奏曲について、理解しているわけではない私ですが、このアルバムで初めて聴いたベルク。 今まで聴いていなかったことが悔やまれるくらいに、心惹かれる演奏であると思います。 そして、時代背景は異なるものの、ベートーヴェンの協奏曲が、より存在感を大きくして響き、このカップリングと、シュタインバッハの美音の三重の相乗効果を感じる、よいディスクです。 そして、指揮者であるネルソンスは、10年後のために、今から追い続けたい。そう感じさせる「才能」ではない何か。を、強く感じます。 他のシュタインバッハ同様、推薦します。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/27
非常に目的意識のはっきりした明晰な演奏解釈であると思います。 それは、音そのものにも明確に表れていて、当時の演奏解釈からすると、ギミックとさえ感じられるかも知れません。 それにしても、アバドは、ベルリンを離れてからというもの、実に自由に、音楽のフィールドを駆けています。
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