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uso-800 さんのレビュー一覧 

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     2011/02/02

    私はこのVOL・5が一番好きです。難しいことはわかりませんが気持ち良く聞くことができます。マイルスと比較したり、10年で成長したかどうかなど論じることが必要なのかどうか??
    私にはVOL1と較べるとずっと気持良く、またアレンジもおもしろく聞くことができます。
    ちょっと単調かも知れませんが、ある意味限りなくストレートな音作りでは
    ないでしょうか。
    聞くに値するアルバムだと思います。

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     2011/01/25

    先日ライブを聞きましたがとても80歳近いとは思えないダイナミックな演奏でした。このライブ盤とパーカッションのMANOLOだけが同じメンバーだったのですが、彼のパーカッションが実に効いていて単なるピアノトリオの乗り以上のエキサイテイングなステージでした。
    このパリライブはSAXやグラッペリを思わすようなバイオリンなどが入り
    実に聞きごたえのあるアルバムとなっています。
    最近の軟弱ムード歌謡にクラシックのテクニックをまぶしたような軟弱なピアノトリオに飽き飽きしている人(たとえば私みたいな!)にはうってつけです、録音も素晴らしくライブの雰囲気もばっちり出ています。
    ライブステージは当たり外れが多いので、このように素晴らしいライブと出会えるのもCDの良さですね。しかもこの値段で!

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     2010/12/26

    やっぱりデビッドフォスターのプロデユースは凄い!凝ったアレンジを聞く
    だけでも楽しい。普通どう考えてもクラプトンの名曲ワンダフルトナイトを
    ボサノバでやるか!しかもあのブラジルの国民的歌手イバンリンスとの共演
    ですぞ!それをいうならBOYZ U MENとのカミングホームベービーも凄い選曲。全体的に凝った選曲とアレンジにびっくりするようなアルバムです。もちろんそんなバラエテイに富んだ名曲の数々を今までにない雰囲気で自分の歌にするブーブレの力量は並みの歌手でないことの証明でしょう。
    聴きごたえのあるアルバムです。

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     2010/12/26

    なんと言ってもMARTY PAICHのアレンジが素晴らしい。
    メルの歌を聞いていると、近年まれにみる人気と才能のマイケルブーブレが
    彼の影響を強く受けているのでは?と感じてしまいます。
    話は飛びますが、もしメルトーメが好きでブーブレの歌を聞いたことが無いならぜひ彼のCDを聞いてみることをお勧めします。
    録音、アレンジとも素晴らしいものです。
    オーセンテイックなJAZZボーカルの後継者としては女性でダイアンクラール、そして男性ではブーブレでしょう。
    とはいえ彼がメルを超えているかどうかは別の問題。
    なごやかさとか軽さはあくまでその時代が生み出した特別なものかも知れません。

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     2010/11/30

    2010年11月、ドラム以外は同じメンバーのライブを聞いてきました。
    相当な年の人なので枯れた演奏科と思っていたら、どっこい熱くて激しい、それでいて緻密で実にタイトで聴きごたえのある演奏でした。
    まったくそのパワーには驚きます。
    過去の人とは思わないで新しい耳で謙虚に聞きなおしてみてください。
    最近の軟弱なペロペロするばかりのピアノトリオを聞きあきたかた
    におすすめです。頭をガツンとやられて目が覚めますよ。
    特に私みたいな年よりにはね。

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     2010/10/14

    映画は10回以上、ステージも2回見た私は、このアルバムが発売された80年代にはウエストサイドもう飽きた!状態だったため、まったく気にも留めませんでした。ところが先日NHKで放送されたこのアルバムのメーキングフィルムを見て驚きました。バーンステインがまさに精魂こめてこのアルバムを作る様子は感動的でした。指揮者(もちろん作曲者でもあります)はここまで細かく解釈をし、こだわって演奏しているのか克明にわかります。これをみるとちょっと聞いたくらいで、もっともらしくこのアルバムの感想を述べるのは不遜だというのが解ります。
    まさに魂と情熱のこもったアルバムなのです。もちろんカレーラスやカナワの歌も
    素晴らしく、このアルバムを映画のサウンドトラックとはまったく別の次元のモノに作り上げています。。25年も前の演奏だというのに今頃そんな発見をするなんて!!NHKの放送も役にたつものです!
    サウンドトラックを聞き飽きたという方、一度こアルバムを
    聞いてみてください。もちろん私もすぐCDを注文したのは言うまでもありません

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     2010/09/15

    ブラッドメルドーのアルバムで一番好きな作品です。
    神経質で内省的ともいえるメルドーの資質が一番色濃く出ているアルバム
    ではないでしょうか?

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     2010/08/01

    この指揮者は日本ではあまり人気がないようですが、ヨーロッパでは非常に評価が高いと聞いています。独自の解釈とか表現をあまり目立たさせずに、楽曲の良さをシンプルに追及するところが重々しい解釈が受ける日本であまり人気が出ない原因かと思われます。ここでは若きシューベルトが作ったみずみずしい雰囲気を
    失わずに生き生きとした演奏をしています。この演奏にこざかしい理屈はいりません。素直にシューベルトの交響曲を楽しむには絶好の全集だと思います。
    あまり普段なじみの少ない2,3、4番あたりも曲の素晴らしさに驚きます。
    しかも全集でこのお値段、良い時代になったものです。

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     2010/07/12

    最高!!私がもっとも好きな最後の4つの歌のCDです。
    フレミングは最近この曲を再録音しましたが、歌、演奏ともにこの盤とは比較にならない出来です。なぜか録音さえもこの盤のほうが好ましく感じます。
    定番としてはシュワルツコプのものが有名ですが、私はなぜかこのフレミングの盤が一番心に沁み入ります。エッシェンバッハの伴奏も夕映えの中にの最後のひばりの声をまねたフルートの音など実に緻密でかつ壮大な演奏です。フレミングの歌声は強く声を張り上げるというよりは切々とし、かつゆったりした表現で本当にこの曲ベスト盤だと思います。しかもこの値段。こんな何度も聞くことのできるアルバムは本当にまれです。なにはともかくまず聞いてみてください!

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     2010/05/17

    これは隠れ名盤?それとも有名盤なのでしょうか?
    普段はスインギーなZOOTがしっとりと歌いあげます。
    ストリングスとの共演となると陳腐な演奏になりがちですが、
    クリフォードブラウン WITH ストリングスと並んで実に
    耳に心地よいアルバムです。
    熱気あふれる演奏ができる人はバラードもうまいのですね。

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     2010/05/17

    これこそヨーロッパのJAZZ!! いやこれをJazzと言って良いものか?ブルーノートから立ち上るような熱気はいっさい感じられない。
    これに比べればクールでさえ熱気むんむん。
    しかし聞き方を変えてみればこれほど快適な音楽もない。
    美しいメロデイ、練られたアンサンブル、くつろいで聴くのにこれほど
    ふさわしい音楽もないだろう。

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     2010/02/13

    まるでジャンゴラインハルト五重奏団の演奏ようなアコーステイックスイングの伴奏に乗った伸び伸びとしたウィリーの歌。そして名曲の数々。
    名作スターダストのウイリーの朴訥としたギターも、まるでジョビンのピアノの単音弾きのように味わい深いが、リズムにあふれたフレデイパワーズの
    ギターも捨てがたい。
    こちらも今聴いても新鮮な名盤です。

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     2009/11/29

    70年代のキースを想像させるようなリリカルさもあり?現代のヨーロッパのピアノトリオのような透明感もあり?それでいて60年代のシンプルさとスイング感もある?という不思議なアルバム、でもそれがとっても聞きやすいのです。テクニックに溺れた感のある現代ピアノトリオに食傷気味の方には
    このストレートなサウンドはとても新鮮に聞こえるはず。ピアノのテクニックも素晴らしいのですが、ドラム、ベースも確かな腕でサポートに徹していて、これがまた気持のよい音楽を作っている。最近の私のお気に入りのピアノトリオです。

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     2009/11/20

    迫力があるがそれがこけおどしではない。ドロドロした情念はないが十分な
    情熱はある。濃厚な味のマーラーが好きな人には向いていないが素晴らしい演奏である。特にしずかな楽章は心を洗われるような、すがすがしささえあるではないか!マーラーでこのような演奏はやはりハイテインクならではのすごさであろう。かつてのコンチェルトヘボウとの録音に比べると録音の良さはきわだっておりこの録音の良さだけで買う人がいてもおかしくないだろう。
    ハイテイングとシカゴフィルの評価はいずれ今とは比べられないほど高くなる
    と予言しておきます。cdもですが今のうちに生の演奏も聴いておいていたほうがよいですよ!

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     2009/11/20

    残念ながら同じjazzを歌っても、かつての名盤ネルソンリドル3部作を超えることはできない。リンダの歌い方もまったく進歩しておらず、リンダの声を張り上げた泣き歌いも、この年だと無理があるというもの。
    これを聞くとカルロスジョビンも共演を熱望していたとネルソンリドルの偉大さが身にしみてわかります。

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