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トップ > My ページ > 静流 さんのレビュー一覧
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検索結果:226件中61件から75件まで表示
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/03
カサドシュのピアノは一つ一つの音が真珠のよう。その音によって紡ぎ出されるモーツァルトは絶品だ。セルのサポートも完璧。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/03
ベートーヴェンを聴いて素晴らしかったので、モーツァルトも聴いてみようと購入。鮮やかなモーツァルト。初めは「カッチリ弾いているなあ」という印象だったが、聴き進めていくとハ長調KV330あたりからニュアンスも豊かな演奏に様変わり。素晴らしいです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/03
フレミングは現在最高のシュトラウス歌いだと思う。『ばらの騎士』、『アラベラ』、『カプリチョ』は全て映像化されているが、ライヴよりも丁寧に歌われたこのアルバムは、とても細かなニュアンスに溢れている。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/03
堂々としたピアノ協奏曲第1番は2楽章の濃厚なロマンティシズムが素晴らしい。2番のコンチェルトもロマンティック。 ソナタは、繊細で何かを慈しむようなタッチで描かれている。 超絶技巧練習曲では立派なテクニックと高い音楽性を聴かせてくれる。 そして、アラウの『孤独の中の神の祝福』は絶品。 全体的にテクニックで聴かせるというよりは、テクニックだけでなく深い音楽性を湛えたリストと言える。 ボーナス・トラックの『スペイン狂詩曲』はそれまでと打って変わって、速いテンポ感で一気に駆け抜ける。爽快。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/02
美しい音の持ち主であるグリュミオーは、モーツァルトにもピッタリだ。 ハスキルとのヴァイオリン・ソナタ集も名盤だが、同じく優れたモーツァルト弾きのクリーンと組んだこの録音も名盤だ。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/01
美しくデリケートに歌われたコンチェルト。 クロイツェルでは力強さ、鋭さが光るとともにテクニックも冴える。 ムーティ&ウィーン・フィル、アルゲリッチの共演も大変素晴らしい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/01
強靭な打鍵によって紡ぎだされる大変情熱的なショパン。ソナタ第3番の一楽章のテンポには驚いた。もう少しタメやニュアンスがあってもいいのではないだろうか。
落ち着いた流れのオーソドックスなショパン。肌理の細さが素晴らしい。 演奏される機会の少ないクラコヴィアクが聞けるのも嬉しい。
落ち着いた演奏。透明感が素晴らしい!
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/01
ブレンデルの彫りが深く、細かなニュアンスも豊富にあるモーツァルト。マリナー&アカデミー室内管の透明感ある演奏も魅力。特に、最後の27番は秀逸!
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/01
奇を衒うことなく、自然にショパンに向き合った演奏。強い個性はないかもしれないが、正統派のショパンだ。ポロネーズのリズムがカッコいい。
ショパンのピアノ・コンチェルト第一番、アルゲリッチの変幻自在のピアニズムは健在!それにしてもこの曲の録音はライヴ盤を含めて結構あるのに全く同じような演奏がない。この曲を演奏するごとに毎回、即興的なひらめきがあるのだろう。 フレンズの演奏では、コルンゴルト、グラナドス、シュニトケの各ピアノ五重奏曲が気に入った。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/01
どの演奏も不朽、今でも斬新。こんなピアニスト、二度と現れないだろうなあ。
このリストのソナタは凄い!!緩急自在な指さばきは大変スリリング!しかもその凄まじいテクニックと音楽性が結びついていて大変素晴らしい。 シューマンの2番のソナタの第一楽章には「できるだけ急速に」の指示がある。この演奏より速いテンポのものがあるだろうか!?
このCDで、ツィマーマンはピアノの魅力を完璧に引き出しているように思える(かつてリスト自身がそうしたように)。 力強さ、輝かしさ、煌びやかさ、軽やかさ、繊細さ、官能的なもの、叙情性...。 ツィマーマンは全てを兼ね備えているのではないか。SHM-CDでの高音質化に期待。
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