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トップ > My ページ > そっちこっちどっち さんのレビュー一覧
検索結果:15件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/09/18
初期(1956〜1959年)の52曲で Johnny’s Greatest Hits (CD-1:1-12), Johnny Mathis (CD11:14,18, 20〜26,CD2:1〜3), Wonderful, Wonderful から11曲 (CD2:4〜14), Swing Softly (CD2:15〜26), シングル5曲中4曲 (CD1:13, 15〜17) は More Johnny’s Greatest Hits に収録。持ち味の甘さだけでなく硬軟取り混ぜて、より幅広い層にアピールできたのも頷ける身のこなしです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/09/11
1940年代を代表する人気歌手 Dick Haymes の 1941〜1952年の録音。1〜2曲を聴くと大人しい印象の歌声も、まとまった数を聴き通すとシンプルな盛り立て方でもコンスタントにヒット曲を放った魅力に触れられるかと思います。女性歌手とのデュオやコーラス・グループとの共演に往時の華やかさよりも楽しさを感じさせるところが実力の証です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/08/18
1930年代後半の Calloway Orch. にはChu Berry や下積み時代の Dizzy Gillespie が参加ししたことで注目を集めますが、同時に彼のパフォーマンスは「見る者の心を上向きにするものとはボディ・ランゲージでこそ表現が叶う」ことを伝え続ける点にも目を向けたいものです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/08/18
スウィング時代の前半をリードした Calloway の雄姿を存分に楽しめます。彼は映像メディアとのコラボレーションに於いても大きな成果を残している(見事なダンス・ワークを披露したパフォーマンスや Betty Boop への出演など)ので、 DVD と CD をセットにしたアンソロジーが発売されると、日本のリスナーには近付きやすくなると思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/07/16
Michael Raucheisen が (p) を務めた1939〜1946年の演奏で、10人の作曲家(CD1:Schubert, CD2:Beethoven, CD3:Weber, CD4:Schumann, CD5:Nicolai, CD6:Loewe, CD7:Brahms, CD9:Pfitzner, CD10:R.Strauss)による民謡作品を集めています。本集や同シリーズの「ゲーテ詩の歌曲集」には、輸入元で日本語の解説・訳詩を付けていただけると、これらの録音が残され(てい)た意義をより多くの聴き手に伝えられると思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/07/12
演奏する機会の限られるロシア歌曲を紹介する目的だけにとどまらず、古い世代の歌い手に目を向ける良いきっかけになる企画です。CD2枚で歌曲の企画アルバムというのは今後に期待したいアイデア…様々な趣向が実現出来ると思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/16
1965年の9曲と翌年の7曲中4曲は tommy Flanagan と、残り3曲は(org)トリオとのワン・ホーンでの演奏です。時代の流れの取り入れ方に矜持を反映させる実力を持ち合わせて、甘過ぎずしなやかなアプローチを見せます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/15
Norman Granz が手掛けた 1947〜1952年の録音(Clef からの発売は 1954〜1956年)。神格化されることのない彼の残した演奏はバップの普及に深く関わった、そして今も魅力溢れるものです。音源のリストアも十全。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/13
2曲のトリオと op.120-2 がこの人の魅力と合っていると思います。op.78 は分の悪さ(第1楽章の編曲上の扱い)を抜きに聴けば充実したものです。 P.S. もう1枚(Onyx 4054)のレビューに訂正をひとつ:正しくはヴィオラ版 op.115 になります、申し訳ありません。
チェロ版の op.115 は身振りの大きさが活かせる様で、クラリネット版とは異なる趣きです。全体を通して個人的な好みとしては☆4つですが、身振りの大きさで好みは分かれそうなのでひとつ差し引いておきます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/12
1930年代の中頃になると、ラジオやレコードの普及に合わせてジャズのアレンジにも多様性や特徴・鑑賞性が求められるようになり、今でも音楽的な価値を保つ演奏が数多く生み出されました。Edwin Wilcox と cy Oliver がJimmie Lunceford に提供したアレンジはその中でも洗練性と多様性のバランスを両立し得た(それが当時のジャズの範疇に収められた)ものです。
1949年の放送(ライブ)音源 Jazz at the Savoy 、1951年ボストンでのライブ Jazz at Storyville 、1957年ブエノス・アイレス録音のEP3曲、1958年の Teddy Buckner All Stars 、あとは1958〜1959年のリーダー・アルバムをまとめたもの。Satchimo や Teddy Wilson との共演で知られる名手です。ステレオ録音の時代に入っても輝きを失わなかった人なので、音質にこだわるリスナーがこのジャンルに触れる取っ掛かりとしてもイチ推しです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/11
フィールド・レコーディングが本来の目的に沿って取り組むことの適った最後期にあたるもの。演奏の風合いをを上手く捉えた(あえて間接音を拾った)録音のセンスも好印象。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/10
Columbia の4枚のアルバムと EP1枚 + コンピ盤収録の1曲 (1956〜1960年) をまとめたもの。The Jazz Odyssey of… は彼のショー・ケース(お客を裏切らないやり方)で New Orleans, Kansas, Chicago, New York の四大スタイルのエッセンスを俯瞰できる、この当時らしい凝った趣向。異色作は Brubeck との競演…思い付いた人も大したタマですが、首を縦に振ったご当人たちにこそ軍配をアゲタイ。他の2枚はあれこれ抜きで楽しめるものです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/09
若さ溢れる演奏がリマスターの恩恵を充分に受けて今のリスナーに届くことが、何より。 曲との相性はあったとしても、彼女の在りし日の姿を偲ぶ以上のものといえます。
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