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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲全集 朝比奈隆&大阪フィル(1976-78)(17CD)

交響曲全集 朝比奈隆&大阪フィル(1976-78)(17CD)

商品ユーザレビュー

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    やまC?  |  京都府  |  不明  |  2010年04月30日

    リハの江戸弁がかなり面白いです。それだけ買う価値ありだよ!

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  • ★★★★☆ 

    えええ  |  不明  |  不明  |  2009年12月12日

    「第3番」「第6番」で低弦が右chから聞こえてこない!と思ってよく聴くと、ヴァイオリン両翼の旧型配置で演奏しているようだ。分離がいま一つ良くないので自信をもって断定は出来ないが、左右chが入れ替わっている訳ではなさそう。どなたか当日の演奏を聴かれた方は居ませんか?

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  • ★★★★★ 

    ポンポコ太郎  |  新潟県  |  不明  |  2009年05月15日

    私は30年前に限定版のLPを入手しました。 当時、はっきり覚えておりませんが\50,000程度した記憶があります。とても高価で手の届かない価格でしたがどうしても欲しくて父親に援助してもらい入手致しました。 初めてターンテーブルに載せ針を落とす時、緊張の余り震える思いでした。 それから私の宝物として今日に至っております。 朝比奈・大阪フイルの欧州公演フローリアンでのブルックナー演奏はひとつのエポックメーキングでした。これらの記録がこの価格で手に入るというのは羨ましい限りです。録音も当時の日本のレベルの最高水準でした。

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  • ☆☆☆☆☆ 

    喫茶坊  |  埼玉県  |  不明  |  2009年04月27日

     7,8年前に、3万円以上を支払って買ったわけだが、今回HMVさんのリニューアルキャンペーンで破格の値段で手に入るわけだという。ありがたいことだし朝比奈ファンで未だ持っていないなら是非求めてもらいたい。ここには朝比奈隆のブルックナーの重要な過渡的挑戦の記録があり、私は今でもこの覇気ある演奏を慈しんで止まない。老成の沈思な晩年の名盤もさることながら、スケルツォ楽章の若々しい動的な調べは忘れがたいものとなるでしょう。

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  • ★★★★☆ 

    ベンヤミン  |  神奈川県  |  不明  |  2009年04月27日

     これはグリーンドアが再再発したものです。その前に1回(96年)ディスク・ジャンジャンから出ました。こちらは第8番のライヴが入っているので完全版です。演奏は大阪フィル、ブルックナーが一般化されていない時代を考慮すると、敢闘賞的なものです。これを聴いて下手なオケとかは言うべきではないでしょう。ただ分売では価値がなく、全部があって成り立つというものです。日本のブルックナー演奏の基です。NHK交響楽団のカイルベルトやマタチッチのものと比較していいかもしれません。

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  • ★★★★★ 

    ogi  |  神奈川  |  不明  |  2008年05月01日

    後年の神格化は異様だったが、70-80年代にかけては 大阪…日本のブルックナー演奏イコール朝比奈のブルックナーだった。  この時代を大フィル定期に通った者にとって群百の評論家が何をホザこうが、朝比奈のブルックナーが”正統”であり、そう刷り込まれてしまっている。  朝比奈が遺した演奏は、曲の構造論だけではケリがつかないブルックナー演奏の難しさを逆説的に示しているように思う。

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  • ★★★★☆ 

    薪小僧  |  富山  |  不明  |  2008年04月29日

    指揮者がこの全集に注いだ気魄は格別で、彼の全人格が刻印されている。後年に較べてオケの洗練、指揮者の表現の熟成共に劣るのは当然だが、2、5、8番は現在でも有数の名演。4番2楽章の頂点の凄味も晩年の比ではない。長時間収録の練習風景も嬉しく、数々の名演を支えた「朝比奈トーン」誕生の秘密の一端が窺えるし、非常にプロフェッショナルな練習で、「朝比奈素人説」を覆す。熱気溢れる8番3楽章の唸りを上げるトロンボーンもリハとは思えない。兎も角晩年とは別の強烈な魅力が方々に感じられ、彼を語る上で不可欠の記録。音質も素晴しい。

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