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ブルックナー (1824-1896)

SHM-CD 交響曲第4番『ロマンティック』 カール・ベーム&ウィーン・フィル

交響曲第4番『ロマンティック』 カール・ベーム&ウィーン・フィル

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  • ★★★★★ 

    兵庫助  |  香川県  |  不明  |  2008年07月06日

    LP時代からの愛聴盤。この曲、最初はケルテス指揮のものが聴きはじめでしたので大変ゆっくりに感じました。その後ヨッフム、ブロムシュテット等を経由してまたまたベーム盤に。今では過去に思ったイメージは無く私にとってはベスト盤となりました。透き通った出だしの第1楽章や星の夜空を連想する第2楽章、迫力の第3、4楽章どれをとっても申し分ありません。曲自体も大変馴染み易い曲ですが、ベーム/ウィーン・フィルのコンビも息が合っていて安心してこの曲を堪能出来ます。

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  • ★★★★★ 

    ぼん  |  神奈川  |  不明  |  2008年02月09日

    こういうふうに音楽だけ鳴らして聴かせてしまうブルックナーというのはほんと貴重だと思う。自己主張の強い演奏に囲まれるとつまらないかもしれないが、この大きな音楽を奏でる指揮者に自分は何かをあえて足そうとも引こうとも思わない。これからも大事に聴いて行きたい演奏だ。

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  • ★★★★☆ 

    まこと  |  大阪府  |  不明  |  2007年09月24日

    先に買った3番の演奏が素晴らしかったので、大いに期待して聴いたが、3番ほどの感銘は受けなかった。といっても、もともと4番には結構聴かせる演奏が他にもあるので、「ダントツ度が違う」から感銘の度合いも少なかったのかもしれない。とにかくウィーンフィルの響きの素晴らしさを素直に味わえるのは、ベーム指揮のよいところだ。(僕のようなブルックナーをあまり理解してないものにとっては、ウィーンフィルの響きの助けなくしては、だらだら長いだけの曲になってしまうのだ)

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  • ★★★★★ 

    しんごえもん  |  流山市  |  不明  |  2007年07月15日

    オリジナルLPを高校の合格祝いに買ってもらったのが懐かしい!このジャケは英デッカの初出のデザイン。国内盤(キング=ロンドン)では3番に使用されてました。VPO=ソフェインザール=デッカでブルックナーに浸る至福のひととき。

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  • ★★★★★ 

    TYR  |  愛知  |  不明  |  2007年06月15日

    一切の妥協のない完璧な演奏。ヴァントも良いが、この統率力の前にはかすんでしまう。一体、どうやったらこんなに圧倒的な第4楽章が可能なのだろう。ほんとに73年の録音!?と疑問に思う位の音質の良さ。この曲の最高の演奏の1つ。

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  • ★★★★★ 

    三拍子  |  手賀沼  |  不明  |  2007年03月18日

    牧童の笛さんの評価を引用させていただきますが、 <拡がりに乏しく、旨みにも乏しく、四角四面で柔軟性に欠け、管弦のバランスが不自然な箇所が散見され、どうにも愉しく聴けない。一言で言えば気詰まりである。「出し」の抜けた昆布か鰹節のようだ。> これを一言一句、全て逆にすると私の評価になります。

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  • ★★★★★ 

    ヤマト  |  新潟市  |  不明  |  2007年02月24日

    学生時代LPで購入して、その後もCDで購入して聴き続けている1枚。 ”これを名盤といわず何を言う”に同意です。 ただし、ジャケットはLPの方が良かった。

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  • ★★★★★ 

    NOBO  |  東京都町田市  |  不明  |  2007年02月19日

    これほどの融合反応が訪れるとは、指揮者とオケも予想し得なかったに違いない。決して姿を現さない何ものかに導かれ到達した境地。第2楽章の後半、弦合奏の思い詰めた昂りは、しかし自然の巨大な力に抗する術もない。この瞬間を記録することができたのは奇跡に近い。

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  • ★★★★★ 

    Muumin  |  神戸市  |  不明  |  2007年02月05日

    初出LPのジャケット(確か人差し指を唇に当てた横顔)がずっと印象に残っていますが、当盤は3番の初出LP時のジャケットデザインの転用ですよね。これもいい写真だけど、最初に刷り込まれたイメージはなかなか消えません。演奏は文句なし。

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  • ★★★★★ 

    かずちゃん  |  世田谷  |  不明  |  2006年12月18日

    四番がこんなに凄いとは、流石ベーム。当時のウィーンpoの統率力は凄いね。

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  • ★★★★★ 

    もくでん  |  兵庫県  |  不明  |  2006年11月11日

    ベーム/ウィーン・フィルが遺したブルックナーでは、小生はDGから出てました7&8番のLP3枚組を今も大事に所有しております。この名盤がもっと評価されてもいいのに、と常々残念に思っているのですが、「この4番の方が上」と怒鳴られましたら黙って首を縦に振らざるを得ません(笑)。Decca RegendsのCDで所有してますが、同じDeccaでの3番よりもずっと抜けの良い音で録れてますので、SACDならさぞかし気持ち良いことでしょう、羨ましい限りです。

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2006年06月18日

    間違いなく名盤!これだけは明確に言い切れますね。あらためて聞き直してみると「静にして動」といった印象を持ちました。心に深くしみわたるブルックナーだと思います。“なべ”さま、評価点数は確実に増えてますからご安心ください。

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  • ★★★★★ 

    タンノイ愛好家  |  京都府  |  不明  |  2006年06月17日

    細部にまで繊細な神経の行き届いた、それでいて開放的な何時聴いても心が和む名盤。このころにデッカにもっとブルックナーの録音を残してほしかった。

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  • ★★★★★ 

    なべ  |  神戸  |  不明  |  2006年02月17日

    評価が(記入時点では85点)低すぎる。何の点数だか分からんが!オケの力と全体を統率するベームの指揮。これを名盤といわず何を言う。

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  • ★★★★★ 

    第4だけはノヴァーク版信奉者  |  函館市  |  不明  |  2005年07月23日

    皆様LP初出での2枚組を懐かしんでおられますな。(SOL1003/4¥3,000)私もまだ持っています。確かにホルンのバランスにやや難を感じるものの,霧の中から「アルプスの秀峰(タスキに書いてあったような…)」が姿を現す,というイメージの冒頭が忘れられない。その部分だけでも永遠の価値有り。○野氏の演奏はそこのところのスケールが小さい,残念。余計な色づけのない真正のノヴァーク版演奏!

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