ブラームス:交響曲第1番、ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』より ストコフスキー&フィラデルフィア管(1960年ステレオ・ライヴ)
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ベルゲンスキー | 兵庫県 | 不明 | 2013年08月31日
ストコフスキーのステレオ盤と云えば殆どHisオーケストラ・アメリカンOrc.他が多く、任期の最も長かったフィラデルフィアOとの名盤の殆どがモノラルである。音の魔術師として、レコード録音には常に高見に立って音響効果を追求した指揮者。映画ファンタジアを観て以後熱狂的にストコフスキーに憧れ、ステレオ黎明期からの音盤ファンとして、音源の量感に物足らぬ思いを秘め乍ら愛聴して来た。ストコフスキーフィラデルフィアの数少ないステレオ音源でワーグナーのトリスタン・・・他小品は既に出されてはいるが、ブラームス1番は初めと・・。往年のスタジオ録音には演奏と音質に少なからず問題があったただけに60年代のライブ録音に興味はそそられる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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