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ハイドン(1732-1809)

CD 交響曲集 ホグウッド&エンシェント室内管弦楽団(32CD)

交響曲集 ホグウッド&エンシェント室内管弦楽団(32CD)

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    ウォーターフィールド  |  愛知県  |  不明  |  2016年03月07日

    ストリングスが麗しく響く。ストリングスの響きが、ヘアーラインが透けて見えるような美しさがある。色彩感豊かな響きが美しい。この音楽を聴いているうちに思わず寝入ってしまった。心地が良いので眠りに誘われるようだ。ユーザー・レヴューに吊られて、ホグウッドの音楽CDを買ってしまったけど、ホグウッドの音楽よりもターヘルムジーク・バロック・オーケストラとかドイツ・ハルモニア・ムンディの音楽のほうがピリオド演奏が徹底している。もっと音楽が美しい。どうも音楽には、人間性を高めてくれる音楽と人間性を低下させる音楽があるようだ。ホグウッドの追求する音楽は、どうも後者みたいだ。少なくとも前者ではないようだ。イージー・リスニングの範疇に属する音楽を目の敵にするのはいかがかと思う。はっきり言って退廃的な音楽は自分のプラスにならない。大げさに言えば退廃的な音楽は人間の文明を荒廃させる。人間の生きる希望を失わせる。あまり近づかない方が良いようだ。音楽に親しむことで自分の人間性が損なわれるようなことになりたくない。音楽を愛好することで人生をより豊かにしたいという思いは西洋に昔からある考え方だ。音楽が自分にとってプラスになって欲しいと願う。著作権を有する音楽配信会社が、ホグウッドの音楽CDの販売に積極的になれない中で、どうしたらいいのかを私なりに考えて、じゃあ、一人でも多くの一般の方にこのレヴューを目にしてもらう、という方法をとった次第だ。(追伸)私の勝手な思い過ごしで勘違いしていたら、このレヴューを却下して欲しい。

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