管弦楽作品集第6集(ベルガマスク組曲、小組曲、交響組曲『春』、他) 準・メルクル&リヨン国立管弦楽団
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
sunny | 兵庫県 | 不明 | 2016年02月22日
ピアノ曲からアレンジされているので、印象派という小難しいレッテル通りでなく、比較的聴きやすい音楽になってます。月の光が入っているベルガマスクもいいが、小組曲が、よく仕上がった曲になってます。シャレてる。メルクルさん、リヨンは繊細で丁寧、フランスらしい美しい室内楽的な音造りをされてます。メルクルさん、リヨン,ライプツィヒを去った後、日本、中国、アメリカ、ヨーロッパを渡る客演中、エストラーダさんを引き継いで、スペインのバスク国立管の首席指揮者になられてます。らしいなあとも、思いつつ、ちょっと、意外でした。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示