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シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

CD 『こうもり』全曲(英語) オーマンディ&メトロポリタン歌劇場、クルマン、タッカー、他(1951 ステレオ)(2CD)

『こうもり』全曲(英語) オーマンディ&メトロポリタン歌劇場、クルマン、タッカー、他(1951 ステレオ)(2CD)

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2012年06月20日

    オーマンディがメトロポリタン歌劇場管弦楽団と共演した、シュトラウスの『こうもり』。 1951年1月20日のライヴ録音。言葉の多いオペレッタは、上演国の言語に訳されて演奏される事が多く、このCDも英語訳で歌われている。 オーマンディのこうもりは実は同年の12月にもメトでの録音が残っており、歌手も一部共通だが、一部違う点もある。(分かりやすいのがバレエ曲で、1月に録られた本CDは、南国のバラが使われているが、12月に録られた盤は、加速度円舞曲である) 演奏はともかくノリが良い!と言う所がこのCDの聴き所、明るく健康的なミュージカル風の仕上がりはいかにもアメリカ好みだ。 録音年代のわりには音質が良い。 オペレッタ・ファン、こうもりファンは一枚持っておいて良いかも。

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    ヒストリカル・コレクター  |  千葉県  |  不明  |  2011年08月12日

    これは、楽しい!!ウィーンの雰囲気とは明らかに違いますが、全盛期のMGMのミュージカル映画でも見ているような雰囲気。歌手もノリノリですし、オーマンディがそれに輪をかけてドライブしまくり。英語も平易でかなり会話部分も楽しめますし、客席の反応も楽しい。自分が、オールド・メトで一緒に聴いているような気分になります。凄いのは録音!WALHALLのメト・シリーズは、何故にこんなに音が良いのでしょう??これが1951年の録音?信じられません。ただ、HMVさんの、このCDのタイトル部分にある’ステレオ’と言うのは、当然間違い。モノです。でも、ヨーロッパの60年代のライブより明らかに音質は上。肩ひじ張らず、お酒でも呑みながら、ゆったり聴くには最適!

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