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バッハ(1685-1750)

CD パルティータ全曲 アシュケナージ(2CD)

パルティータ全曲 アシュケナージ(2CD)

商品ユーザレビュー

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    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  2013年03月15日

    レビューアー諸兄の評は実に的確で購入の参考になる。新録のパルティータ全集を欲していたのだが、今回満足できる盤を手に入れることが出来た。グールド一色の私の耳には新鮮で極めて美しい演奏だ。すでに諸兄が指摘されているように、バッハの多様性を示す好例であると思う。実に良い。

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  • ★★★★★ 

    moritan  |  愛知県  |  不明  |  2010年12月31日

    おたふくかぜさん、同感です。アシュケナージの音色に魅了されてベートーベンのピアノソナタ全集、モーツァルトやラフマニノフのピアノ協奏曲全集を中心に多様なものを聴きあさって来た。バッハはGグレングールドに尽きると思っていたのだが、ここに来て改めて聴いてみた。おっしゃる通り、「きれいです」の一言。見事である。アシュケナージの素晴らしさを痛感した次第である。今、バッハの作曲年代順にグレン・グールド、アシュケナージ、リヒテルと純に聴いている。バッハがこんなにも美しいものだったのか、と実感しながら至福の時間に浸っている。

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  • ★★★★☆ 

    おたふくかぜ  |  熊本県  |  不明  |  2010年08月09日

    アシュケナージの録音に説得力の浅薄な難癖をつけたがるチープなインテリにほとほと嫌気が差して、逆に購買意欲をそそられて聴きました。この歳までバッハを弾かなかっただけあって、ポリフォニックな音楽を「構築」するタイプでは、確かにない。例えばグールドのように対位法の効果を突き詰めるストイックな姿勢でもない。ごく乱暴に極言してしまえば「音色」という曖昧な感覚的なもので勝負する人だ。で、この演奏だが、ごくシンプルに「きれいでしょ?」と言われて「はい、きれいです」と言うしかない(苦笑)。それでも非難したい人はすればいいが、それは逆説的にバッハの多様性を否定することであり、とても虚しいだけです。

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  • ★★★★★ 

    エスプレッソコーヒー大好き  |  愛知県  |  不明  |  2010年06月29日

    平均律に続いてアシュケナージのパルティータが録音された。このCDは、多様で豊かなバッハの音楽的宇宙のかなたに、我々をしばし連れ去る。今後さらにアシュケナージがバッハの鍵盤楽器の録音に取り組んでくれることを祈らずにはいられない。

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