ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、第2番、他 コパチンスカヤ、ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管弦楽団
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クラシックなおじさん | 埼玉県 | 不明 | 2011年09月15日
私にとってこの協奏曲の基本中の基本はシェリング&イッセルシュテット&ロンドン交響楽団です。いまだにLPでも持っています。(もちろんCDもです)演奏の方法、曲の解釈などは隔世の感ありです。録音が2008年で新しいこともあり、また、室内オーケストラでもあることから内声部の楽器の演奏が良く聴き取れ楽しい時間を過ごすことができました。独走ヴァイオリンは曲の流れを壊す寸前で踏み止まっている。これも大変難しいことではないかと思います。但し、これは1枚目に持つCDではなく2枚目、3枚目に持つCDだと感じました。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2010年10月28日
テンシュテット、チョン・キョンファを常日頃聴いてきた私の耳には、同じ曲とは思えない位、新鮮、軽妙。ベートーヴェンって、こんな重苦しくなく楽しいんだという、ソロと伴奏が、上手く作用した刺激的な古楽器演奏。私も、ジャケット写が、いいと思います。もちろん、個性的なカデンツァも主張があって面白い。ロマンス1番、2番は、柔らかく、これまた、よろしい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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