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ブラームス(1833-1897)

CD ドイツ・レクィエム チェリビダッケ&ケルン放送響、ギーベル、ホッター(1957)

ドイツ・レクィエム チェリビダッケ&ケルン放送響、ギーベル、ホッター(1957)

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    eroicka  |  不明  |  不明  |  2012年11月08日

    ケルン放送交響楽団のドイツレクイエムだが、この前後に、クレンペラーとの放送録音もあるが、それと比肩する名演奏だ。後年の演奏スタイルに比べると、テンポやダイナミックスはかなりおとなしい普通の表現だが、オケの音作りや時々見せるPPでの静謐さなどはチェリビダッケならではのものだ。ギーベルの清澄さ、ホッターの渋い声と彫り深い表現が印象的で、精神性の高い演奏に大きく貢献している。

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    イリビタッテ  |  東京都  |  不明  |  2010年09月09日

    このMYTO HISTRICALというレーベルは以前にMYTO RECORDSという名の別パッケージで発売ていたCDと同様であろうと思います。ただ、何となく以前のものの方が良く聞こえるように思えるのは気分的なことからでしょうか。なお、この1957年10月28日の録音のCDは、他に2つのレーベルからも発売されています。そのうちの一つは、ORFEOから発売されているもので、これが最も良いように思います。もう一つはAUDIOPHILE CLASSICSから発売されている廉価版ですが、やや聞こえは他のCDの方がこれよりも上回っているように思えます。ただし、ORFEOのCDは5枚セットもののうちの1枚なので、入手するには値が張ります。そこで、お薦めは比較的に求めやすい値段で発売されているこのMYTO HISTRICALのCDです。ちなみに同じ演奏会のプログラムで1957年10月30日の録音も2つのレーベルから発売されています。その一つは、2枚セットもののうちの1枚として発売しているMEMORIES REVERENCEのCDで、もう一つはDISQUES REFRAINから発売されたCDです。内容としては、この演奏会当時に、8月10日生まれで36歳のアグネス・ギーベルのすばらしさを7月11日生まれで45歳のチェリビダッケの指揮によるケルン放送交響楽団・同合唱団で聴ける幸せを堪能できるということです。

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