交響曲第7番 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団
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S.A.倉田 | 滋賀県 | 不明 | 2011年07月18日
なんてことだ、第1楽章からアダージョだ。第1楽章におよそ22分はかけ過ぎだと思うし、旋律に感情移入して大切に大切に演奏し過ぎているせいで全くアレグロに聴こえない。正直なところ半分あたりで飽きてくる。ブル7の第1楽章はこんなものではない。第2楽章、これも当然アダージョだ。こちらも大切に大切に演奏し過ぎているせいでどうも息苦しい。まさか大好きなブル7で聴き疲れを起こすとは。後半楽章は前半楽章よりはいいが、もとより前半楽章に傾きがちなこの曲においては、もはや手遅れ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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