ささやかなカラヤンファン  |  愛知県  |  不明  |  2008年02月15日

「ブラ1」は「ブル8」とともにカラヤンにとって特別な曲。最初の来日コンサートの初日そして1988.5.5でもこの曲でした。当初予定されていた「幻想」から急遽変更されたと聞いた記憶があります。ルツェルン、ロンドン、パリでの最後のコンサートでも演奏しています。告別的な意味合いが込められていたのでしょう。

 

かつみ  |  八王子  |  不明  |  2008年02月15日

バンザイ！仕事を速めに切上げエアチェックしたテープを今でも聴いています。北海道の田舎でカラヤンにサントリーホールにあこがれ、これが最後の日本公演となるとは考えていませんでしたので、最高の宝です。この演奏がCD化されないものかと以前から思っていましたが念願が叶い最高です。

 

Yuniko  |  新潟県  |  不明  |  2008年02月15日

カラヤン最後の来日公演がついにCD化ですか･･･。３回の公演をエアチェックして繰り返し聞きました。いずれも白熱の名演でした。ところで、第２夜の「展覧会の絵」は冒頭のTpで大きなミスがありましたが、ぜひ無修正で発売してほしいですね。ゲネプロとライヴを混在させたり、イコライザーか何かでミスを修正したりする偽装ライヴ録音は、もう結構です！！

 

ベルリン恐竜世代  |  埼玉県川越市  |  不明  |  2008年02月14日

チケットが入手できず、生中継と後日の再放送を聴きました。東京公演３日間では、最終日すなわち今回のブラームスが一番まとまっていたと思います。初日の悲愴では１楽章でアンサンブルが完全に崩れたし、２日目は全体的に非常に重いリズムでした。ちなみにコンマスは初日から、安永、スタブラヴァ、シュピーラーの順。コンマスの経験の差だったのかも。それにしても「恐竜世代最後の音」がどれだけリフレッシュされてくるか、３枚とも期待しています。キエフの門、再放送では最大音がレベルオーバーでミュートされていましたが・・・

 

fuka  |  横浜  |  不明  |  2008年02月14日

これがたぶん最後になるだろうという息が詰まるような雰囲気があの日のサントリーにはありました。４楽章のピチカートがいかに緊張感を持って響いたことでしょう。すべてが終わったとき（ぼくには完璧な演奏と思えました）、大きな深呼吸をしたことを覚えています。今日この記事を読んで当時の感覚が鮮明によみがえってきましたので投稿させていただきました。

 

たか  |  東京  |  不明  |  2008年02月13日

ライブ音源を発掘する努力は評価するが、録音で聞く限り展覧会の絵は１９７９年の来日公演の方が良いと思うのだが？ ヴェルディのレクィエムも何とかCD化してほしい。

 

安曇野のカラヤン  |  長野県安曇野市  |  不明  |  2008年02月13日

おお！発売ですか！海賊盤で何回も聴きましたが、音がどれくらいクリアになっているか楽しみ。テンポはブラームスが少し遅め。第二楽章のバイオリンソロは、スタブラヴァが弾いたと思います。早速予約します。