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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲全集、序曲集 マズア&ゲヴァントハウス管弦楽団(1972-74)

交響曲全集、序曲集 マズア&ゲヴァントハウス管弦楽団(1972-74)

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    ライブ男  |  静岡県  |  不明  |  2011年12月29日

    多くの方が賞賛してるように当時のマズアはこのオケと音楽に正面から向き合っていたのです。(こののちにやたらと政治力に傾斜しすぎていたが) ここでは当時やや弱体化していたゲバントハウスをじっくりと立て直し始めたころです。(殊に管楽器群) 全体に無理なくそつなくまとめていますが、楽団そのものにベートーヴェン表現法がしっかりと宿っているため、響きの中から不思議な説得力が生まれてきます。’71年来日時に<英雄>と<田園>を世田谷区民会館でセッション録音を日本で行っているのですがLP以後 まだCD化されてません。  特典盤として付けてくれたらもっとよかったのに。

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    マラ3マニア  |  東京西麻布  |  不明  |  2008年11月05日

    どの曲も端正なテンポと的確なフレージングで質の良いベートーヴェンを聴かせる。しかし個人的はなぜか乗れない。なぜか?それはベートーヴェン独特のリズムが聴こえて来ないのだ。昔観たカラヤンのリハーサルでは低音楽器(特のコントラバス)の音を強く弾かせる注文をしつこく出していたが、マズアはこれで良かったのか?録音のせいかもしれないが、そうじゃないとすると、いい指揮者にも関らずマズアがなぜ超一流指揮者と呼ばれないのかが分かった気がした。

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