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バッハ(1685-1750)

CD 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 シゲティ(2CD)

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 シゲティ(2CD)

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  • ★★★★★ 

    純正律  |  東京  |  不明  |  2008年05月18日

    聞くことができて最高でした。

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  • ★★☆☆☆ 

    JSB  |  千葉  |  不明  |  2008年05月11日

    どなたかが言っておられますが、シゲテイは総合的に言って下手ですね。このCDを聴いて精神性を感じようと無理することはありません。

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  • ★★★★★ 

    snama  |  yezo  |  不明  |  2008年02月17日

    バッハの無伴奏はこれあればほかはいらない。 はじめ聞いたときこう思った。その後、たくさんきいたが、意見は変わらない。

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  • ★★★☆☆ 

    hiro  |  茨城  |  不明  |  2008年01月06日

    正直なところ、シゲティのバッハはよく分かりません。 いくつかの最上に美しい瞬間があることは認めます。シャコンヌのみを例にとってもあの最後の上昇する分散和音に流れ込むまでの感情の放流ともいえる歌い方、細部まで解釈が行き届いており、確固たる意思のもとの演奏に感じます。 でも曲全体またこの曲集全体としてみると、本当にぼんやりとしてしまってよく分からないというか。録音自体は悪くはないのですが、私には少々作られた音という印象を与えます。やはり私はいつでもあのエネスコのことを思い出してしまうのです

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  • ★★★★★ 

    ito  |  横浜  |  不明  |  2007年12月23日

    追伸。私にはこのシゲティが最高かどうかわかりません。ただある意味で「凄い」ことは確かでしょう。あとはクレーメルの新盤(パルティータのみDVDも含めて)でしょうね。他を探すならミルシテインの旧盤、シェリングの新旧両盤、スーク盤、もっと最近ではパールマンやハーン(全曲では無いが)などを聴き比べてから、改めてこのシゲティ盤を聴いてみるのもよいかもしれないですね。その時もっと感じるものが違うかもしれない。

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  • ★★★★★ 

    ito  |  横浜  |  不明  |  2007年12月23日

    20数年ぶりに聴きなおしてみました。初めて聴いたときは兎に角圧倒されて唖然としてしまった。それ以来お蔵入りでしたが、ヴァンガード盤は輸入も持っていますが日本盤も音が良い。さて演奏は賛否が分かれるのはわかるような気がします。一音一音に刻まれたシゲティの執念を感じます。それを精神性というのかどうかは私にはわかりません。しかし、聴き手を引きずり回すある種の狂気に似たテンションがあることは確かです。それをどう判断するかでしょう。

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  • ★☆☆☆☆ 

    バッハ好き人間  |  東京都  |  不明  |  2007年12月16日

    バッハの無伴奏ヴァイオリンといえばシゲティということで改めて聴き直しました。でもこれまでの他の演奏とは随分違う何とも表現しにくい印象でした。この演奏から世評に言う精神性なんというものは余り感じません。精神性以前に音は震えるし、音はきれいではないし、随分下手だなという印象です。私がこれを最高と評価するにはかなりの勇気と妥協がが必要です。

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  • ★★☆☆☆ 

    bach好き人間  |  神奈川県  |  不明  |  2007年12月01日

    最近やっとシゲテイ神話に一言物申す方々が出てきたようです。U先生が推薦しているせいか、誰も批判的なことは言わないが、本当にみんないいと感じているのでしょうか。U先生は、単に感想を述べているだけであれは批評ではありません。こんなバッハを聴いていると心が不安になります。

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  • ★★☆☆☆ 

    TTT東京  |  東京  |  不明  |  2007年11月13日

    バッハの無伴奏を聴く時にシゲテイを1stチョイスにする方はどの位いるのでしょうか。私にとってはシゲテイは、こういう演奏もあるのだなーという程度のもので、それ以上のものではありません。他にもっと”精神性”を感じさせてくれる演奏は沢山あります。

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  • ★★★★★ 

    SWARO  |  KOMAZAWA  |  不明  |  2007年08月20日

    無伴奏Vの私の変遷。シゲティ⇒スーク⇒シェリング⇒山下(ギター編)⇒ミルシテイン(旧)⇒シゲティ(旧・一部)⇒クレーメル(旧)⇒クレーメル(新)と聴いてきましたが、結論としては、このシゲティか、新のクレーメルです。どっちも胸に来るんだなあ…。もちろん上手いのはクレーメルだけど。バッハの声を聴きたいと思うときは、やっぱりシゲティになってしまう。

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  • ★★☆☆☆ 

    RKGA  |  千葉  |  不明  |  2007年08月12日

    シゲティのこのバッハをどう評価するかは、聴き手の音楽に対する姿勢に関わるとことだと思います。技術的に問題があるのは聴けばすぐわかる。大事なのはその後です。下手だが精神性があるって?本当??もっといい演奏をする人は人は沢山いるでしょう。シゲティが技術の欠陥を補って余りある表現をなしえているかどうか。私の答えはNOです。全ての音が必然だって?単に出したい音が出せなかっただけですよ。だってこんな音を意識的に出そうなっていう音楽家はありえない。シゲティ神話はもう結構です。

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  • ★★★★★ 

    ともりん  |  京都市  |  不明  |  2007年08月11日

    ひとたび再生ボタンを押すとディスクが終了するまでストップが押せなくなる音盤の代表。シゲティに技術的欠陥があるのかどうか僕には分からない。というのもこの演奏を聴いていると、一見不安定に聞こえる音程もシゲティ本人にとってはひとつとして偶然鳴った音などなくすべてが必然的な音の連なりであると知らされるからだ。それゆえに天地自由に刻まれた一音一音によって息吹く個性的なフレーズのインパクトは類例がない。ヴァイオリンという楽器の”自由”の最前線にある音楽だ。

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  • ★★★★★ 

    レエル  |  不明  |  2007年07月19日

    30年余り前に音大生がこのLPを貸してくれた。当時ジャズを聴くばかりで、クラッシックなど何を聴いても面白くなかった。しかしコレは違っていた。何故か気が付いてみると頬に涙がつたっていました。ノッケからの切り込み方がちがう。 又普段ジャズはフレーズで聴くがクラッシックは余りフレーズで聴かない。このあたりは〜ひのき氏が面白い解説をされています。当時私メはシゲティをフレーズで聴いてたのかも知れない!久しぶりにシゲティのモーツァルトが聴きたくなった。

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  • ★★★☆☆ 

    SKD  |  柏市  |  不明  |  2007年02月24日

    シゲティというと必ず「精神性」という言葉が出てくる。でも「精神性」ってなんだろう。日本では美音家や技巧家のヴァイオリニストは評価されない。でもシゲテイと彼らの違いは何だろうか。彼らには「精神性」がない?そんな馬鹿な!。シゲテイのヴァイオリニストとしての欠陥を安易に「精神性」などという誰も本当はわからない言葉でごまかしているのではないか。少なくとも私はシゲテイの演奏は痛々しさが先に来て安心して聴けません。聴く者に大丈夫かな?と心配させるような、そして「精神性」をセールスオポイントにするようになったら惨めでは

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  • ★★★★☆ 

    パシュミナ王子  |  シャンバラ  |  不明  |  2007年02月21日

    壮大なドラマを感じる。彼の演奏はテンポを微妙に崩して演奏効果を高めているが、聴いている人間にはそれを感じさせない。まったく怖ろしい技術と集中力だ。敬虔なひとりの老爺が己のすべてを賭けて達成した、荘厳な記念碑といえよう。吾輩が百といわず聴いた演奏の中でも、エネスコ以外にこれを凌ぐ演奏はない。

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