Roll Call
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星影のステラー・リージョンズ | :宮城県 | 不明 | 2009年03月23日
大抵、愛聴するジャズ作品は、60年代のモノが多い俺ですが、50年代のハード・バップ・スタイルの完成度を上げ、60年代に持ち込んだようなカンジを受ける面白い作品が、本盤や、「ソウル・ステショーション」等の、モブレーの作品群だと思います。トレーンの後任としてマイルスのバンドに加入する彼ですが、本作でハバードと絡むのと、当時のマイルス・バンドでマイルスと絡むのとでは、方向性が結構異なりますし、要求される事も当然変わります。モブレー嫌いのマイルス・ファンもいるようですが、そこを分かって欲しいです。本盤の構成メンバーは、個人的には理想的だと感じますが、ブレイキーのソロだけは、少しだけ、耳が疲れるかな..?。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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古今亭 | 新明町会 | 不明 | 2008年04月06日
RVG盤ということでの期待は特に無いけれど、#1でのいきなり熱い二管に 触発されてウィントンの アドリブだってノリノリだ。テナーのミドル級チャンピオンとは言いえて妙だ。ブレーキーのソロだってごきげんだ。やっぱり、楽曲のセンスがないと、いい演奏だって生まれないという見本のような一枚でしょう!日曜日の午後に流れててほしいモダンジャズのトップオヴザリストです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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古今亭 | 芝,神明 | 不明 | 2006年03月08日
やはりこういうアルバムを聞くと、モダンジャズだなぁと思うし、これからも廃れないだろうなと信じたい。活気溢れる演奏で醍醐味を味わえる決定版では?普通っぽいハンクモブレー、実は凄いのだ、曲のセンス・勘所はきちんとしてるので難しくない、いいです。もっと陽が当たってもいいジャズマンですよね!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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