CD

Roll Call

Hank Mobley (ハンク・モブレー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCJ6442
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, スタジオレコーディング, 24ビット

商品説明

1960年11月13日、NJで録音されたハンク・モブリーのBN三大作の一枚。(ほかは『Soul Station』『Wirk Out』)ウイントン・ケリー(p)ポール・チャンバース(b)アート・ブレイキー(ds)のトリオに、若きフレディ・ハバード(tp)が加わったクインテットによる、いわゆるモダン・ジャズらしい演奏が展開する。
 本リリースは「紙ジャケット」「RVG24ビット・リマスタリング」作品。

内容詳細

『ソウル・ステーション』のメンバーにフレディ・ハバードを加えて強烈なハード・バップを謳い上げた名作が、ブルーノート65周年記念の廉価盤として登場。モブレーのテナーも最高に心地好い。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

ROLL CALL のバージョン一覧へ

  • CD

    Roll Call

    ¥971 INT 盤 リマスター 輸入盤 2002年08月24日発売

  • SHM-CD 試聴あり

    Roll Call

    ¥1,518 国内盤 2016年09月28日発売

  • LPレコード

    Roll Call

    ¥5,455 UK 盤 限定盤 輸入盤 2023年06月09日発売

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
 その昔、中央線沿線で通勤していた者です...

投稿日:2015/03/04 (水)

 その昔、中央線沿線で通勤していた者です。このアルバムは中野にあった「ビアズレー」というジャズ喫茶店のJBLパラゴンの前で聞かされ、あまりの爽快さにすぐレコード(当時)を買ってその後長く聞くことになりました。もうレコードプレーヤーが現役引退なのでCDで。タイトル曲の他は少々印象が弱いですが、かかった瞬間ガツーンと当時、若かった名プレイヤーの生きの良い演奏が楽しめます。  余談ですが、あの頃中央線沿線の中野と吉祥寺にはたくさんのジャズ喫茶があって、私は吉祥寺の「A&F」が週一の行きつけで、ほぼ2年間、スイングジャーナル誌の評で気になったレコードを店でリクエストして好みの曲を買ったものでした。

yamaneko さん | 茨城県 | 不明

0
★
★
★
★
★
ハンク・モブレー(Hank Mobley 1930年7月7...

投稿日:2012/12/21 (金)

ハンク・モブレー(Hank Mobley 1930年7月7日〜1986年5月30日)はアメリカ合衆国ジョージア州イーストマン生まれのジャズ・テナーサックス奏者、作曲家。アルバムは1960年ブルーノートの録音で「Soul Station」と「Workout」の間にあたる作品。共演者はピアノがウイントン・ケリー、トランペットがフレディ―・ハバード、ベースがポール・チェンバース、ドラムがアート・ブレイキー。「Soul Station」のメンバーに絶好調のフレディ―・ハバードが加わったクインテットである。メンバー全員の技量と全体の絶妙な調和によりハイグレードになったことが人気の理由なのかもしれない。

青木高見 さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
☆
大抵、愛聴するジャズ作品は、60年代のモノが多...

投稿日:2009/03/23 (月)

大抵、愛聴するジャズ作品は、60年代のモノが多い俺ですが、50年代のハード・バップ・スタイルの完成度を上げ、60年代に持ち込んだようなカンジを受ける面白い作品が、本盤や、「ソウル・ステショーション」等の、モブレーの作品群だと思います。トレーンの後任としてマイルスのバンドに加入する彼ですが、本作でハバードと絡むのと、当時のマイルス・バンドでマイルスと絡むのとでは、方向性が結構異なりますし、要求される事も当然変わります。モブレー嫌いのマイルス・ファンもいるようですが、そこを分かって欲しいです。本盤の構成メンバーは、個人的には理想的だと感じますが、ブレイキーのソロだけは、少しだけ、耳が疲れるかな..?。

星影のステラー・リージョンズ さん | :宮城県 | 不明

0

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品