『蝶々夫人』全曲 エーリヒ・ラインスドルフ&ローマ歌劇場、アンナ・モッフォ、チェーザレ・ヴァレッティ、他(1957 ステレオ)(2CD)
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pie | 名古屋市 | 不明 | 2008年02月01日
CD1とCD2でリマスタリングが違い、音質が一変するという珍盤。ときどきBMGはこういうポカをやる(チェクナボリアン のガイーヌとか)が、欠陥品だから最低評価にせざるを得ない。演奏はモッフォが大健闘。ラインスドルフの指揮は落ちるが、他のキャスティングは良く、リヴィングステレオでの再発を是非期待したい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アルベリヒ | 相模原 | 不明 | 2006年10月09日
モッフォのかわしい蝶々さん。大曲の録音デビュー。この上なく叙情的で、ユニークであるが泣ける名演。若い声のモッフォの代表作。モッフォはオペラに対して当時はストイックだった日本では人気が今一だったが、蝶々さんの一つの規範となる演奏ではないか。共演者もよく、ラインスドルフも快く支えている。最初期のステレオなので、現在を期待しないように。演奏が良いからあまり気にならないが。モッフォ合掌。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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