CD 輸入盤

『蝶々夫人』全曲 エーリヒ・ラインスドルフ&ローマ歌劇場、アンナ・モッフォ、チェーザレ・ヴァレッティ、他(1957 ステレオ)(2CD)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WS121416
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アンナ・モッフォの蝶々夫人!

アンナ・モッフォの叙情的なソプラノによる蝶々夫人、そしてチェーザレ・ヴァレッティの完璧なテノールがピンカートンを演じた1957年に録音されたこのプッチーニの歌劇『蝶々夫人』は、当時最先端の演奏と高い評価を受けました。イタリア人ではなかったエーリヒ・ラインスドルフですが、この録音の後にプッチーニの重要なオペラすべてを指揮した彼の解釈は、革新的でありながらもプッチーニの魅力を存分に引き出したものでした。ウラニア・レコーズによる丹念なマスタリングで、当時の斬新な『蝶々夫人』が甦ります。(輸入元情報)

【収録情報】
● プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲

 アンナ・モッフォ
(蝶々夫人/ソプラノ)
 ロザリンド・エリアス(スズキ/メゾ・ソプラノ)
 チェーザレ・ヴァレッティ(ピンカートン/テノール)
 レナート・チェーザリ(シャープレス/バリトン)
 マリオ・カルリン(ゴロー/テノール)
 ネストル・カタラーニ(ヤマドリ/テノール)
 フェルナンド・コレナ(ボンゾ/バス)
  ミティ・トルッカート・パーチェ(ケイト・ピンカートン/メゾ・ソプラノ)
 レオナルド・モンレアーレ(勅使/バス)
 ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
 エーリヒ・ラインスドルフ
(指揮)

 録音時期:1957年7月
 録音場所:ローマ歌劇場
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 原盤:RCA

ユーザーレビュー

総合評価

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CD1とCD2でリマスタリングが違い、音質が一...

投稿日:2008/02/01 (金)

CD1とCD2でリマスタリングが違い、音質が一変するという珍盤。ときどきBMGはこういうポカをやる(チェクナボリアン のガイーヌとか)が、欠陥品だから最低評価にせざるを得ない。演奏はモッフォが大健闘。ラインスドルフの指揮は落ちるが、他のキャスティングは良く、リヴィングステレオでの再発を是非期待したい。

pie さん | 名古屋市 | 不明

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モッフォのかわしい蝶々さん。大曲の録音デ...

投稿日:2006/10/09 (月)

モッフォのかわしい蝶々さん。大曲の録音デビュー。この上なく叙情的で、ユニークであるが泣ける名演。若い声のモッフォの代表作。モッフォはオペラに対して当時はストイックだった日本では人気が今一だったが、蝶々さんの一つの規範となる演奏ではないか。共演者もよく、ラインスドルフも快く支えている。最初期のステレオなので、現在を期待しないように。演奏が良いからあまり気にならないが。モッフォ合掌。

アルベリヒ さん | 相模原 | 不明

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