トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ショスタコーヴィチ(1906-1975) > 交響曲第8番、第9番、第10番 キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル(2CD+BD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD 交響曲第8番、第9番、第10番 キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル(2CD+BD)

交響曲第8番、第9番、第10番 キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル(2CD+BD)

商品ユーザレビュー

星4つのユーザレビュー > すべてのユーザーレビューを見る
  • ★★★★★ 
    (2 件)
  • ★★★★☆ 
    (2 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★★★☆ 

    おとちゃん  |  大分県  |  不明  |  2024年04月07日

    間違いなく名演である。一方、感心したがさほど感動しなかった。皆さんのコメントからはそう伝わる。一撃必殺の如く感動した演奏に長々としたコメントは意外と少ない。短文で感動を示す一言、良いねの無類の多さが素直に感銘度を表わしている。そう思うが、いかがでしょうか。話は逸れるが、ハイティンクや小澤征爾さんもライブでなく盤に関しては、そんな指揮者だった。ペトレンコさんを温かく見守っていきたい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    でぃ  |  茨城県  |  不明  |  2023年10月09日

    当方、ショスタコ好き、 ワシリーペトレンコ、井上、コンドラシンなどの 全集を聞いてます。 まず、聞いて思ったのは どの曲も素晴らしくうまい。 楽譜にかかれていることが全て聞こえるようである。 9、10番はベストチョイスかもしれない。 重心重めの9番、 あらゆる場面で緩みのない10番はなかなか 聞けるものではない。 また、音も良い。 コンドラシンやムラヴィンスキーなどは 録音の不鮮明さがこれらの曲の 雰囲気作りに寄与してた部分も あるように感じたが、 鮮明な音で様々な音が聞き取れるのは 従来のショスタコ像を良い意味で 覆してくれる。 一方でペトレンコならではの 奇をてらった解釈はあまり感じなかった。 そもそもそのような指揮者では ないのかもしれない知れない。 問題は価格かもしれない。 ワシリーペトレンコなど廉価で よい演奏を聞ける現在では 映像つきとはいえ、3曲でこの値段を どう捉えるか? 個人的にはあと、5、6、7番あたりも 入っていれば間違いなく星五個なのだが、 それはこちらの貧乏性なのかもしれない。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示