モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

アリア集 マグダレナ・コジェナー、サイモン・ラトル&エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCA5061
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

マグダレナ・コジェナー/モーツァルト:アリア集
サイモン・ラトル&エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団


アルヒーフ定盤PREMIUM。コジェナー&ラトル、初のジョイント・アルバムは、メゾのみならずソプラノの役にも果敢に取り組んだ意欲作。1995年のザルツブルク・モーツァルト・コンクールの優勝をはじめ、彼女のキャリアの重要なポイントにはモーツァルトの作品がありましたが、このアルバムにおいても深く輝かしい歌声を自在に操った表現は驚くほど多彩です。それぞれの役の性格が内面化され、その固有の性格をもった人物として表現されています。(メーカー資料より)

【収録情報】
モーツァルト:
1. 歌劇『フィガロの結婚』K.492から「ついにその時が来たわ - さあ、おいで、遅くならず、素敵な喜びよ」(スザンナ)
2. 歌劇『フィガロの結婚』K.492から「あなた様方はご存知です、恋とはどんなものか」(ケルビーノ)
3. 歌劇『クレタの王イドメネオ』改訂版から「あなたを忘れるなどと? - 心配はいらない、最愛のひとよ」 K.505
4. 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588から「男たちに、兵士たちに、貞節を望むですって?」(デスピーナ)
5. 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588から「あの方、行ってしまう - お願いです、いとしいあなた、許して下さい」(フィオルディリージ)
6. 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588から「恋はいたずら坊や」(ドラベッラ)
7. 歌劇『皇帝ティートの慈悲』K.621から「今はもう、花で美しい愛の鎖を作りに」(ヴィッテリア)
8. 歌劇『クレタの王イドメネオ』K.366から「いつ果てるのでしょう - 父上、兄弟たち、さようなら!」(イリア)
9. ソレールの歌劇『親切な気難し屋』への挿入曲「私は行きます、でもどこへ?」K.583(ルチルラ夫人)
10. 歌劇『フィガロの結婚』K.492から「僕はもう自分が何か、どうすればよいか分からない」(ケルビーノ)
11. チマローザの歌劇『ロッカ・アッズーラの二人の男爵』への挿入曲「立派な精神、そして気高い心は」K.578
12. 歌劇『フィガロの結婚』から「ついにその時がきたわ - あなたを熱く愛する者の願い満たしに」(スザンナ)


12:1798年8月29日のリヴァイヴァルの際「さあ、おいで、遅くならず、素敵な喜びよ」から差し替えられた追加曲

 マグダレナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ)
 ジョス・ヴァン・インマゼール(フォルテピアノ)
 エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団
 サー・サイモン・ラトル(指揮)

 録音:2005年12月 ロンドン

内容詳細

コジェナーのモーツァルト・オペラ・アリア集。2005年録音。メゾ・ソプラノではあるが、スザンナやフィオルディリージなどのソプラノの役柄も、落ち着いた温かな声で魅力的に歌う。プライベートでもパートナーであるラトルがエイジ・オブ・インライトゥンメント管を率いて好サポート。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 歌劇≪フィガロの結婚≫から レチタティーヴォとアリア「ついにその時が来たわ」-「さあ、おいで、遅くならず、素敵な喜びよ」 (スザンナ)
  • 02. 歌劇≪フィガロの結婚≫から アリエッタ「あなた様方はご存じです、恋とはどんなものか」 (ケルビーノ) (ドメニコ・コッリによる装飾付)
  • 03. 「あなたを忘れるなどと?」-「心配はいらない、最愛のひとよ」 K.505 (イダマンテ) (歌劇≪クレタの王イドメネオ≫の改訂版からレチタティーヴォとロンド)
  • 04. 歌劇≪コジ・ファン・トゥッテ≫から アリア「男たちに、兵士たちに、貞節を望むですって?」 (デスピーナ)
  • 05. 歌劇≪コジ・ファン・トゥッテ≫から レチタティーヴォとロンド「あの方、行ってしまう」-「お願いです、いとしいあなた、許して下さい」 (フィオルディリージ)
  • 06. 歌劇≪コジ・ファン・トゥッテ≫から アリア「恋はいたずら坊や」 (ドラベッラ)
  • 07. 歌劇≪皇帝ティートの慈悲≫から ロンド「今はもう、花で美しい愛の鎖を作りに」 (ヴィテッリア)
  • 08. 歌劇≪クレタの王イドメネオ≫から レチタティーヴォとアリア「いつ果てるのでしょう」-「父上、兄弟たち、さようなら!」 (イリア)
  • 09. 「私は行きます、でもどこへ? 」 K.583 (ルチルラ夫人) (マルティン・イ・ソレールの歌劇≪親切な気難し屋≫への挿入曲)
  • 10. 歌劇≪フィガロの結婚≫から アリア「僕はもう自分が何か、どうすればよいか分からない」 (ケルビーノ)
  • 11. アリア「立派な精神、そして気高い心は」 K.578 (夫人) (ドメニコ・チマローザの歌劇≪ロッカ・アッズーラの二人の男爵≫への挿入曲)
  • 12. 歌劇≪フィガロの結婚≫から レチタティーヴォとアリア「ついにその時が来たわ」-「あなたを熱く愛する者の願い満たしに」 K.577 (スザンナ)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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