DVD

『ボエーム』全曲(オペラ映画) ゼッフィレッリ演出、カラヤン&スカラ座、フレーニ、G.ライモンディ、他(1965 ステレオ)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG9184
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤

商品説明

カラヤンDVD名盤選
プッチーニ:歌劇『ボエーム』
フレーニ、G.ライモンディ、カラヤン&スカラ座


カラヤン没後25年を記念し、映像作品の名盤を期間限定発売。
 プッチーニの第4作目のオペラで、そのオペラ作曲家としての才能を開花させたのが『ボエーム』です。これはその名作の理想的な映像作品。1963年に大成功を収めたスカラ座の『ボエーム』の演出ゼッフィレッリ、指揮のカラヤン、そして主役のミミ役のフレーニがそのまま起用された歴史的名演です。時代背景、登場人物の心情を鮮やかに再現させたゼッフィレッリの演出、オーケストラから可能な限りの美しさを引き出したカラヤンの指揮、そして収録時30歳のフレーニの初々しい歌声。どれもが奇跡的とすら言えます。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
・プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲

 ミミ(お針子)/ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
 ムゼッタ(女店員)/アドリアーナ・マルティーノ(ソプラノ)
 ロドルフォ(詩人)/ジャンニ・ライモンディ(テノール)
 マルチェルロ(画家)/ローランド・パネライ(バリトン)
 ショナール(音楽家)/ジャンニ・マッフェオ(バリトン)
 コルリーネ(哲学者)/イヴォ・ヴィンコ(バス)
 ブノア(家主)/カルロ・バディオリ(バリトン)
 アルチンドロ(枢密顧問官)/カルロ・バディオリ(バリトン)
 パルピニョール(おもちゃの行商人)/フランコ・リッチャルディ(テノール)
 ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 制作時期:1965年4月,5月(ミラノ、スカラ座)
 演出:フランコ・ゼッフィレッリ
 舞台装置:ポール・ハフラング
 衣装:マルセル・エスコッフィアー
 映像監督:ヴェルナー・クリーン
 芸術監督:ヘルベルト・フォン・カラヤン

 収録時間:103分
 画面:カラー、4:3
 音声:リニアPCMステレオ、DTSサラウンド5.1ch
 字幕:日本語・イタリア語(オリジナル)
 NTSC

内容詳細

カラヤンが贅を尽くして撮影した「ボエーム」。壮年期のカラヤンによる颯爽とした指揮をはじめ、当代一と謳われたフレーニのミミ、ライモンディのロドルフォなど実力ある歌手陣が好演した名盤だ。(CDジャーナル データベースより)

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最高!フレーニのミミは、どの盤でも素晴ら...

投稿日:2008/04/26 (土)

最高!フレーニのミミは、どの盤でも素晴らしいが、ここでも実にチャーミングだ。それにルドルフォのライモンディが素晴らしい。初めてVHSで観たときには涙が出た。画質も良く、ゼッフィレッリの演出も情緒があって良い。 (オペラ映画だが。)私は数あるフレーニのミミのうちベスト・チョイスにしたいほどだ。

ito さん | 横浜 | 不明

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収録年代は古いが、これぞ “La Boheme”...

投稿日:2007/06/28 (木)

収録年代は古いが、これぞ “La Boheme”の規範ともいえる一品である。初々しい Freniが最高だし、男声陣も揃っている。この頃の Zeffirelliの演出は今のようにゴッテとしたところがなく、好感が持てる。ただ、全体として録音レベルが均一ではなく、聊か、聞き苦しいのが欠点である。

Frank さん | 兵庫 | 不明

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