CD

交響曲第2番、フィンランディア、他 アシュケナージ&ボストン交響楽団

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD50098
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

DECCA BEST 100
デッカ創立80周年記念企画 全100タイトル


クラシックの名門デッカ、最新にして最強のベスト100
ショルティ、アシュケナージ、ゲルギエフ、小澤征爾、内田光子、諏訪内晶子、パヴァロッティ等、新旧のビッグ・アーティストによる演奏ばかり!

シベリウス:交響曲第2番、フィンランディア、他
アシュケナージ&ボストン交響楽団


北欧の森や湖の自然を思わせる抒情性とロマンティックな情感が溢れる第2番は、シベリウスの交響曲のなかでも最もポピュラーな作品です。このディスクはアシュケナージとボストン交響楽団の初顔合わせとなった演奏で、同時にこのオーケストラのデッカへの初録音にあたる記念すべき一枚です。交響曲は1992年にボストンのシンフォニー・ホールで行われた演奏会の感動的なライヴで、併録の3曲はその直後に同ホールで収録されました。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
シベリウス:
・交響曲第2番ニ長調 作品43
・ロマンス ハ長調 作品42
・悲しきワルツ 作品44-1
・交響詩『フィンランディア』作品26
 ボストン交響楽団
 指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ

 録音:1992年3月(デジタル)
 交響曲第2番:ライヴ録音

「デッカ・ベスト100」5つのポイント
・デッカ、旧フィリップスの膨大なカタログから名演・名盤をセレクト。
・バッハからショスタコーヴィチまでのクラシックの主要レパートリーを網羅。
・小澤征爾のニュー・イヤー、ゲルギエフの展覧会の絵、内田光子のベートーヴェン、諏訪内晶子のメン&チャイ等、最新の名盤を多数収録。
・ベームのロマンティック、ショルティのワーグナー、ハスキルのモーツァルト、イ・ムジチの四季等、永遠の名盤も。
・オリジナル・ジャケットを生かしたデザイン。

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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指揮者としてのAshkenazyに感心することも...

投稿日:2023/01/06 (金)

指揮者としてのAshkenazyに感心することもなければ失望することもほとんどない。いつも80点台で90点以上はないし70点以下もない。このシベリウスもそうだ。決して悪くはないが感動はない。要するに、いつも今一歩で、突き抜けた響きが聴かれないのが不満といえば不満である。響きにどこか人的で流麗な美しさがあり、聴いていて耳触りはよいが、それがプラスでもありマイナスでもある。カラヤンのシベリウスにも時として人的な流麗な美しさが聴かれるので好きではない。わたしにはどう聴いてもこの演奏は80点台止まりの演奏に聴こえる。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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聴くたびにいつもがっかりさせてくれる「指...

投稿日:2009/09/19 (土)

聴くたびにいつもがっかりさせてくれる「指揮者」アシュケナージのほとんど唯一と言っていい名盤がこれ。どんな指揮者にも一つくらい名演奏はあるということなのか。 各セクションへの散発的な指示に対応しつつもやわらかくまとまった響きを形作るボストン響の協力ぶりが涙ぐましい。特に交響曲とフィンランディアではファースと思われる鋭く強靭なティンパニが全体を引き締めており、アシュケナージの指揮としては腰の据わった運びで力感も豊か。稜々と鳴り渡る管楽器の上品な音色はさすが。あとの二曲はちょっと淡白だけど。

monty さん | 神奈川県 | 不明

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