モーツァルト(1756-1791)

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Blu-spec CD 2

ピアノ協奏曲第23番、第24番、ピアノ四重奏曲第2番、ピアノ三重奏曲第3番、他 レイフ・オヴェ・アンスネス、マーラー・チェンバー・オーケストラ、他(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30597
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

アンスネス、絶頂期のモーツァルトの真価を描き出す。

モーツァルトのウィーン時代の頂点である1785年と86年の2年間に書かれたピアノ協奏曲第20番〜第24番の5曲を軸にした傑作群を演奏・録音する、レイフ・オヴェ・アンスネスとマーラー・チェンバー・オーケストラによるプロジェクト「モーツァルト・モメンタム」の完結編です。
 大作『フィガロの結婚』を書きあげた年である「1786年」編2枚組にもウィーン時代の傑作が綺羅星のごとく並びます。光と影とも言うべき対照的な作風であるピアノ協奏曲第23番と第24番を両端に置き、その中に室内楽2編、ピアノ・ソロのためのロンド、そしてコンサート・アリアを盛り込んでいます。
 第1弾同様、世界的な新型コロナの流行ゆえに、予定された演奏会のキャンセルを余儀なくされましたが、幸いなことにコロナ下のウィーン・ムジークフェラインでセッション録音が実現しました。いずれもアンスネス初録音。(メーカー資料より)

【収録情報】
Disc1
モーツァルト:
1. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
(カデンツァ:モーツァルト)
2. レチタティーヴォとアリア(ロンド)『あなたのことを忘れろと?〜恐れないで、愛する人よ』 K.505
3. ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調 K.493

Disc2
4. ピアノのためのロンド ニ長調 K.485
5. ピアノ三重奏曲第3番変ロ長調 K.502
6. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
(カデンツァ:不詳)

 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ・指揮)
 マーラー・チェンバー・オーケストラ(1,6)
 クリスティアーネ・カルク(ソプラノ:2)
 マシュー・トラスコット(ヴァイオリン:3,5)
 ジョエル・ハンター(ヴィオラ:3)
 フランク=ミヒャエル・グートマン(チェロ:3,5)

 録音時期:2021年11月15-18日(1,2,4,6)&2020年2月21-25日(3,5)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(1,2,4,6)&ブレーメン、ゼンデザール(3,5)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 レコーディング・プロデューサー:ジョン・フレイザー
 レコーディング・エンジニア:セバスティアン・ナットケンパー(1,2,4,6)、アーン・アクセルバーグ(3,5)
 アシスタント・エンジニア:ヴォルフガング・シーファーマイヤー、ベネディクト・シュレーダー(1,2,6)
 エディティング:ユリア・トーマス

内容詳細

モーツァルトのウィーン時代の1785年と86年の傑作群を録音する「モメンタム」シリーズの第2弾で、完結編。本作は1786年の作品を集めている。ふたつのピアノ協奏曲を軸に、モーツァルトの絶頂期が堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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