メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

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CD

世の終わりのための四重奏曲 タッシ

メシアン、オリヴィエ(1908-1992)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1830
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ソニー・クラシカル名盤コレクション1000
タッシ/メシアン:世の終わりのための四重奏曲

期間生産限定盤

メシアンの傑作を世界に知らしめた1枚
『世の終わりのための四重奏曲』は20世紀フランスの大家メシアンが第2次大戦中に収容所内で作曲、初演も同じ収容所内で行われました。そうした経緯から、楽器編成はピアノ、ヴァイオリン、チェロ、クラリネットという風変わりなもの。
 1973年に結成された現代音楽アンサンブル「タッシ」は、ピーター・ゼルキンをはじめとする当時の気鋭の演奏家がこの現代音楽の名作を演奏する目的で結成されました。本作が彼らの初録音であり、作品を世界に知らしめた1枚でもあります。(SONY)

【収録情報】
● メシアン:世の終わりのための四重奏曲

 タッシ
  ピーター・ゼルキン(ピアノ)
  アイダ・カヴァフィアン(ヴァイオリン)
  フレッド・シェリー(チェロ)
  リチャード・ストルツマン(クラリネット)

 録音時期:1975年9月8,9日、12月19日
 録音場所:千葉県、柏市民会館(9月) ニューヨーク、RCAスタジオA(12月)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 原盤:RCA

【ソニー・クラシカル名盤コレクション1000】
これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ! ラフマニノフから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む100タイトルを2ヶ月にわたってリリース。(SONY)

収録曲   

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中年世代の私が、少年だった頃にはこの曲と...

投稿日:2011/11/01 (火)

中年世代の私が、少年だった頃にはこの曲といえば、タッシかベロフ・ペイエ盤ぐらいしか思いつかないほどの定番の一枚だ。最近はチョンミョンフンらの演奏などもあり、選択肢が増えたが、先にあげた2枚の派手ではないが冴えた感覚は未だに色あせないと思う。10年以上ぶりに聴いてみたが、もっと注目されてしかるべき名盤だと思う。

eroicka さん | 不明 | 不明

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