SACD 輸入盤

小ミサ・ソレムニス グスターボ・ヒメノ&ルクセンブルク・フィル、ウィーン・ジングアカデミー、他

ロッシーニ(1792-1868)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186797
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


アバド、ヤンソンスが認めた逸材。
世界が注目する指揮者グスターボ・ヒメノ。
ルクセンブルク・フィルとの第7弾は
ロッシーニ晩年の最高傑作小ミサ・ソレムニス! 豪華歌手陣にも注目。


SACDハイブリッド盤。今世界が最も注目する若手指揮者グスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルの「PENTATONE」レーベル第7弾はロッシーニ・アルバムで、晩年の最高傑作のひとつといわれる『小ミサ・ソレムニス』です。ヒメノは2001年にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席打楽器奏者に就任。その後、音楽家としてさらなる研鑽として指揮を学び、その才能が開花した若手筆頭格の音楽家です。2012〜13年、2013〜14年のシーズンにはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団でマリス・ヤンソンスの副指揮者を務め、2014年1月にヤンソンスの代役としてコンセルトヘボウにデビュー、一躍世界から注目される指揮者となりました。指揮者としての日本デビュー公演は2013年9月の仙台フィルとの共演で、その後2015年には2度来日。そのうち11月のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との来日公演で大成功をおさめ、日本の音楽界にもその名が知られるところとなりました。
 ロッシーニの『小ミサ・ソレムニス』は、1864年3月14日パリで初演されました。初稿は声楽(ソプラノ、アルト、テノール、バスの4声部)に2台ピアノとハルモニウムの伴奏という珍しい編成でしたが、その後ロッシーニが1867年から68年にかけて管弦楽による伴奏に改作。69年にパリで演奏されました。当初この管弦楽版は単なる編曲であるとされておりましたが、ダヴィデ・ダオルミの近年の研究で、管弦楽版こそが長きに渡るこのミサ曲の創作活動の終着点であったとしています。色彩感に富むヒメノ率いるルクセンブルク・フィルにウィーン・ジングアカデミー、そしてエレオノーラ・ブラット、サラ・ミンガルト、ケネス・ターヴァー、ルカ・ピサローニという豪華歌手陣による組み合わせで、まるでオペラのアリアのように美しい旋律が歌われています。さらにトビアス・ベルントが高らかにオルガンを響かせているのも印象的です。ディジパック仕様。(輸入元情報)

【収録情報】
● ロッシーニ:小ミサ・ソレムニス


 エレオノーラ・ブラット(ソプラノ)
 サラ・ミンガルド(アルト)
 ケネス・ターヴァー(テノール)
 ルカ・ピサローニ(バス)
 ウィーン・ジングアカデミー
 トビアス・ベルント(オルガン)
 ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
 グスターボ・ヒメノ(指揮)

 録音時期:2018年3月
 録音場所:フィルハーモニー・ルクセンブルク
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

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