ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

交響曲第8番 ジャナンドレア・ノセダ&ロンドン交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0822
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ノセダ&LSO
痛烈なショスタコーヴィチ8番!


ロンドン交響楽団の首席客演指揮者を務めるジャナンドレア・ノセダ&LSO第3弾。ノセダとLSOは2008年に初共演、以降ブリテン:戦争レクィエム(2011年収録)、ヴェルディ:レクィエム(2016年収録)をリリースしているほか、演奏会ではヴェルディ:『リゴレット』やベルク、マーラー、そしてショスタコーヴィチなどを取り上げてきており、ますますその信頼関係を強めています。
 このたび登場するショスタコーヴィチの交響曲第8番は、独ソ戦さなかの1943年、ソ連軍が攻勢に転じつつある時期に作曲されました。希望の光の見え出した時に作曲されながら、高揚感や喜びの感情は薄く、苦しみの詩のようでもあります。勝利ではなく、平和を願うような、ショスタコーヴィチの作品の中でも特に痛切な思いに満ちた要素も含まれているといえるでしょう。ノセダが作品への深い共感を示しながら、作品に込められたショスタコーヴィチの複雑な思いと平和への祈りを、ロンドン交響楽団とともにダイナミックに描きます。(写真ⓒ Ranald Mackenchnie)(輸入元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調 op.65


 ロンドン交響楽団
 ジャナンドレア・ノセダ(指揮)

 録音時期:2018年4月
 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

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「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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