CD 輸入盤

リュリ:『アルミード』より、テレマン:組曲ホ短調、ラモー:『ダルダニュス』組曲 バルトルド・クイケン&インディアナポリス・バロック管弦楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573867
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

THE LULLY EFFECT(リュリが与えた影響)
バルトルド・クイケン&インディアナポリス・バロック管弦楽団


フランス・バロック期に絶大な人気を誇っていたジャン=バティスト・リュリ。イタリアの粉挽き職人の家に生まれ、独学で音楽を学び、様々な経緯によりルイ14世付きの音楽家に任命されたことで、およそ26年間に渡りフランス音楽界で強い影響力を発揮しました。踊り手としても有能であり、フランスにおける「オペラ=バレ」の発展に寄与、とりわけ急速なテンポの舞曲を積極的に取り入れたことでも知られています。1686年に書かれた『アルミード』のパッサカーユは人気が高く、ダングルベールらが編曲を残しています。テレマン[1681-1767]も初期作品では、リュリ由来のフランス風形式を用いて作品を書いており、この『組曲 ホ短調』はその最たるものです。ラモー[1683-1764]はリュリの次世代の作曲家であり、リュリが導入した抒情悲劇(トラジェディ・リリック)を発展させたことで知られています。この『ダルダニュス』は初演時は不評でしたが、改訂後人気を獲得。ラモーの代表作の一つとなりました。
 バルトルド・クイケンは3人の作品を通して、17世紀から18世紀フランス音楽の発展を俯瞰しています。(輸入元情報)

【収録情報】
● リュリ:『アルミード』 (1686)〜プロローグ:序曲/第5幕第2場:パッサカーユ
● テレマン:序曲(組曲)ホ短調 TWV55:e3 (c.1716)〜2本のフルート、2本のオーボエ、ファゴット、弦楽と通奏低音のための
● ラモー:『ダルダニュス』組曲 (1739, rev. 1744)


 インディアナポリス・バロック管弦楽団
 バルトルド・クイケン(指揮)

 録音時期:2013年1月21-24日
 録音場所:インディアナ大学クリステル・デハーン・ファイン・アーツ・センター、ルース・リリー・パフォーマンス・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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