シューマン、ロベルト（1810-1856）

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CD 輸入盤

ダヴィッド同盟舞曲集、ピアノ・ソナタ第３番　ポリーニ

シューマン、ロベルト（1810-1856）

評価 : 3.5
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(7)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
4713692
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
発売国
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューマン：ダヴィッド同盟舞曲集、ピアノ・ソナタ 第３番 ヘ短調 作品14（1836年版）

マウリツィオ・ポリーニ（ピアノ）
録音：2000年８月 ミュンヘン〈デジタル録音〉《４Dオーディオ・レコーディング》

巨匠ポリーニの打鍵が生み出す多彩な音色！ポリーニによる超名盤の登場！
巨匠、ポリーニによる久々のシューマンの作品集の登場です。今回はシューマンのダヴィット同盟舞曲集とピアノ・ソナタの第３番を録音しました。ダヴィット同盟舞曲の作曲が行われた1838年の夏から秋にかけてのシューマンは、人生のなかでももっとも幸福な時期を迎えています。この直前にはクララから婚約を受諾するという手紙を受け取り、心の高揚がこの作品にも現れたものといえます。一方、ピアノ・ソナタ第３番もシューマンのロマン的な側面がよく現れたもので、ここではその初校にあたる1836年の版が使われています。
ポリーニの極限まで磨き上げられた完全な技巧と、近年さらに深化を遂げた表現力によって、シューマンの作品に込められた心情の推移を見事に描ききっています。歴史に残る名盤がまた一枚、ポリーニによって、ここに誕生しました。（U）

収録曲   

  • 01． ダヴィッド同盟舞曲集 (00:00)
  • 02． ピアノ・ソナタ第３番ヘ短調 (00:00)

総合評価

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ポリーニは大好きなピアニストの一人！しか...

投稿日：2010/08/19 (木)

ポリーニは大好きなピアニストの一人！しかしながら自画自賛しておるような演奏?どうも...頂けない。 シューマンやポリーニにハーフタッチの美しさを求めるのは野暮か？敷かしながら私メが求めていたのは、エンドレスやシフ、ビュルツかも知れない。

レエル さん | 兵庫県 | 不明

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大好きな曲です。熱に浮かされたような感じ...

投稿日：2009/08/28 (金)

大好きな曲です。熱に浮かされたような感じに引き込まれますので、ライブが合っていると思いますが、どうかすると、とりとめがなく、全体のつながりがぶつ切りになったような印象を受けることもありますので、難しい曲でしょう。その点でポリーニの演奏は十分に楽しめます。ただし、８４年頃のライブ（８４年６月：海賊版CD、別の日のサルツブルグ：当時のエアチェック）のほうが断然素晴らしかった、とも思います。

fuka さん | 神奈川県 | 不明

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‘シューマンらしさ’が出てると思います。...

投稿日：2006/11/07 (火)

‘シューマンらしさ’が出てると思います。私が好きなのは４番と６番☆ も、だんっぜん好き＾＾ 好きだからこそこだわりもありますが、彼の音はすごく合ってる。クララとの秘密の婚約、そんな緊張とか、勢いとか、すごく伝わってくる。１８番を書き上げた頃はあの大反対にあった頃ですが、ここも巧く表現されてる感じ。私が自分で弾くときは色々工夫して楽しんでますが、彼の音は手元に置いておくべき。

hana さん | 千葉県 | 不明

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