スカルラッティ、ドメニコ(1685-1757)

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CD

ソナタ集 大島妙子(ピアノ)

スカルラッティ、ドメニコ(1685-1757)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SONARE1039
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

なんと美しいタッチ・・・
スイスを拠点に活躍する実力派、大島妙子が
満を持してスカルラッティのアルバムをリリース!


スイスを拠点に、日本とヨーロッパで演奏と教育に活躍する大島妙子。初の国内盤となる本アルバムは、大島の永年の研究の成果ともいえるスカルラッティのピアノ・ソナタ15曲を収録しました。謎に包まれた作曲者の魅力を余すところなく紡ぎだします。美しいタッチから奏でられる大島妙子の演奏をご堪能ください。(販売元情報)

【収録情報】
D.スカルラッティ:ソナタ集


● 二短調 K.1, L.366
● へ長調 K.17, L.384
● ヘ短調 K.481, L.187
● 二短調 K.517, L.266
● 二長調 K.29, L.461
● ハ長調 K.513, L.3
● ハ短調 K.11, L.352
● ト長調 K.14, L.387
● 二短調 K.213, L.108
● へ長調 K.525, L.188
● 変ロ長調 K.551, L.396
● ト短調 K.315, L.235
● ト長調 K.146, L.349
● ロ短調 K.87, L.33
● 二長調 K.96, L.465

 大島妙子(ピアノ)

 録音時期:2018年4月
 録音場所:神奈川県横浜市、フィリアホール
 録音方式:ステレオ(96kHz 24bitデジタル/セッション)

【大島妙子】
5歳よりピアノを始め、桐朋女子高校音楽科、ドイツ国立フライブルク音楽大学に学び、同大学演奏家コース、並びにソリストコースを最優秀で卒業。ピアノを高良芳枝、安川加寿子、エディット・ピヒト=アクセンフェルト、ティボー・ハザイ、フーベルト・ハリーに学ぶ。又ジョルジュ・シェベック、パウル・バドゥラ=スコダ氏などの夏期講座にもたびたび参加。チャイコフスキー・コンクールのチェロ部門で最優秀伴奏者賞、エピナル国際ピアノ・コンクールで金メダル受賞など、ソロ、室内楽双方の分野にわたって数々の賞を受け、ヨーロッパ各地及び日本各地でソロリサイタル、室内楽の演奏活動を盛んに開始する。スイス、スウェーデン、フィンランド、ドイツ、オーストリア各地の演奏会、ラジオ出演のほか、スイス、ハンガリー、ルーマニアではオーケストラと共演、モーツァルトのピアノ・コンチェルトは絶賛を博す。1984年には夫のフェレンツ・セドラックとともにエステルハージー・トリオを結成。ヨーロッパ、日本各地での公演を続け、好評を博す。スイスバーゼル音楽アカデミー(大学)で教鞭を執った後、現在はベルン音楽院で後進の指導に当たり、日本にも定期的に帰国、東京および各地での演奏会とともに、NHK-FMでのラジオ録音、後進のためのレクチャー及び公開レッスンなどを精力的に行っている。
2005年夏にはスイス、ヴェンゲンのメンデルスゾーン音楽祭にてピアノ・ソロでオープニング・コンサートを行い、その後、秋にはスイス国立プロヘルヴェティア財団の支援のもとに、アルトゥール・オネゲル没後50周年を記念し、ヴァイオリニストでベルン交響楽団のコンサートマスターであるアレクサンドル・ガヴリロヴィチとともに日本各地、スイス各地、オーストリア、ウィーンで演奏会、同時にこのオネゲルの作品集のCDも発売される。その後、チェコのプラハ・カメラータとバッハのコンチェルト、又シューマンのピアノ五重奏曲を共演し好評を博す。2008-2009年にかけて、ジョン・トンプソン「はじめてのピアノ教本」(全3巻)、「トンプソンのハノン」をヤマハミュージックメディアより、翻訳出版。(販売元情報)

内容詳細

スイスを拠点に演奏・教育活動を展開する大島。あたたかい人間性が透けて見えるような豊かな音楽性を持つピアニストである。非常に洗練された演奏ながら、時に情熱的なアプローチで臨み、スカルラッティの短い中にさまざまな要素、また高い技術が凝縮した作品からさらに多面的な表情を紡ぎ出している。(進)(CDジャーナル データベースより)

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