モーツァルト(1756-1791)

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SACD 輸入盤

モーツァルト:フルート協奏曲第1番、第2番、ミスリヴェチェク:フルート協奏曲 アナ・デ・ラ・ヴェガ、イギリス室内管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186723
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


注目のフルート奏者、アナ・デ・ラ・ヴェガが
モーツァルトとミスリヴェチェクの協奏曲を録音!


SACDハイブリッド盤。“傑出した才能”(ウィグモア・ホール)、“真の芸術家”(カドガン・ホール)、“ファースト・クラス”(ベルリン・フィルハーモニー)と各演奏会で絶賛されている注目のフルート奏者、アナ・デ・ラ・ヴェガがモーツァルトとミスリヴェチェクの協奏曲を録音しました。
 イギリス人とアルゼンチン人の両親の間にオーストラリアで生まれたヴェガはシドニー大学でマーガレット・クロフォードに師事。その後パリにてレイモンド・ギオの最後の弟子として研鑽を積みました。
 イギリス室内管弦楽団とは2010年以来度々共演しており、当ディスクにも収録されている忘れられし名曲ミスリヴェチェクのフルート協奏曲の演奏はBBCラジオにて生放送され話題となりました。この度満を持してセッション録音されました。
 チェコの作曲家、ヨゼフ・ミスリヴェチェク[1737-1781]は自国の教会でヴァイオリニストを務めるなどし、その後はヴェネツィアに赴き、オペラの作曲をジョヴァンニ・ペシェッティに学びました。最初のオペラ『メデア』は1764年に上演され、大好評を博すなど、作曲家としての才能を開花させました。チェコの音楽性とイタリアの影響を融合することで独自の作曲様式を生み出したミスリヴェチェクの作品はウィーン古典派の巨匠たちの先駆けとなり、軽快な声部書法と旋律面での豊かな創意によって特にイタリアで圧倒的な成功をおさめました。このフルート協奏曲も華やかな旋律が魅力の作品です。モーツァルトのフルート協奏曲2篇とあわせてお楽しみください。(写真c Neda Navaee)(輸入元情報)

【収録情報】
● モーツァルト:フルート協奏曲第2番ニ長調 K.314(I. 7:41/ II. 6:20/ III. 5:16 = 19:17)
● モーツァルト:フルート協奏曲第1番ト長調 K.313(I. 8:38/ II. 9:31/ III. 7:16 = 25:25)
● ミスリヴェチェク:フルート協奏曲ニ長調(I. 6:33/ II. 7:41/ III. 3:59 = 18:13)


 アナ・デ・ラ・ヴェガ(フルート)
 イギリス室内管弦楽団
 ステファニー・ゴンリー(リーダー)

 録音時期:2016年9月
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(PCM HI-RES/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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アナ・デ・ラ・ヴェガ、このCDで初めて聞...

投稿日:2021/07/23 (金)

アナ・デ・ラ・ヴェガ、このCDで初めて聞いた。とても素直、綺麗な音色で文句のつけようのない演奏、伴奏のイギリス室内も好演、ミスリヴェチェクも楽しく聞けた。

ruri さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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