CD 輸入盤

Sym.5: Levine / Philadelphia.o

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
21680112
組み枚数
:
1
レーベル
:
RCA
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー/交響曲第5番
〜ジェームス・レヴァイン(指揮)フィラデルフィア管弦楽団 (1977年録音)

収録曲   

  • 01. Philadelphia Orchestra, The - Symphony No. 5 - 200
  • 02. Trauermarsch: In Gemessenem Schritt / Streng / Wie
  • 03. Stuermisch Bewegt, Mit Grosster Vehemenz - 2001 Re
  • 04. Scherzo: Kraeftig, Nicht Zu Schnell - 2001 Remaste
  • 05. Adagietto: Sehr Langsam - 2001 Remastered
  • 06. Rondo - Finale: Allegro - 2001 Remastered

総合評価

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フィラデルフィアOのマーラーってのは珍し...

投稿日:2009/03/29 (日)

フィラデルフィアOのマーラーってのは珍しいですね。第4楽章のアダージェツトが例の「アダージョ」ブームにも乗って更に有名になったのですが曲自体中々少なくとも私などにはしんどいものを持ち合わせている曲。底流に流れる作曲家の意図やメロディ、リズムに徹しきれない独特の世界は第1,4楽章を除く楽章の決まって迎えるクライマックスパターンにも馴染めなくいっそバーンスタインの様にユダヤ丸出しの方が・・とも思ったりしていました。オペラに敏腕のレヴァインも処理としては上手いのですがオーケストラとともに少し勝手が違う様に感じました。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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良くも悪くもフィラデルフィアの音。爆発力...

投稿日:2008/01/30 (水)

良くも悪くもフィラデルフィアの音。爆発力もすごい、ソロ楽器もうまいと思う。しかし、音色がいまいちしっくりこない。フィラデルフィアといえば確かにこの音なのだが、このやや過剰な美麗さはマーラーにはどうかと思う。ということでOKです。

kensan さん | fukui | 不明

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なんか違うような気がする。レヴァイン30代半ば...

投稿日:2008/01/27 (日)

なんか違うような気がする。レヴァイン30代半ばの録音。元気がよいのですが、自分的には本来のマーラーでないような・・・。5番は最終楽章が、先立つ4楽章と有機的に連続していないとだめな気がするのですが、元気でピッチも早くあわてて終局に向かうだけで落ち着けない。せっかくの曲が崩壊していく雰囲気。アダージョだけは妙に丁寧にやっている。録音のせいもあるのでしょうが、金管・弦の響きが金属的で深みがない感じ。

コーキロマンハ さん | 神戸市 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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