ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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SACD 輸入盤

ピアノ協奏曲第2番、第3番 エフゲニー・スドビン、サカリ・オラモ&BBC交響楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2338
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


繊細にして強靭なピアニズム。
俊英スドビンがついにラフマニノフのピアノ協奏曲第2&3番を録音!


SACDハイブリッド盤。BISレーベルの看板アーティスト、エフゲニー・スドビンが満を持してピアノ協奏曲第2番、第3番を録音しました! スドビンによるラフマニノフの協奏曲の録音はラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団との第1番、パガニーニの主題による狂詩曲、そしてグラント・レウェリン指揮ノースカロライナ交響楽団との第4番がリリースされており、このたびピアノ協奏曲の全曲録音が完成したことになります。
 スドビンによるラフマニノフは定評があり繊細かつ強靭ピアニズムを披露しております。スドビンは信じられないほどの技巧の持ち主で情感豊かな演奏は30代にして巨匠の域に達していると言えるでしょう。サカリ・オラモ指揮BBC交響楽団との相性も良く、音色の多彩な変化とともに情熱的なラフマニノフを聴かせてくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
ラフマニノフ:
● ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18
● ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30


 エフゲニー・スドビン(ピアノ)
 BBC交響楽団
 サカリ・オラモ(指揮)

 録音時期:2017年2月
 録音場所:ロンドン、BBCメイダ・ヴェイル・スタジオ
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

ユーザーレビュー

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とても美しいスケールを弾くソリストで2番...

投稿日:2019/07/14 (日)

とても美しいスケールを弾くソリストで2番の2楽章は特に聴かせる。弱音部のフレーズのニュアンスを重視して譜面を丁寧に音化していく優等生スタイル。だから部分部分の造形は素晴らしい。しかし、楽曲全体の流れ、繋がりが稀薄な印象が残るのは、管がやや弱いバックにも多少負うところがあるにしても、ソリストの曲への傾倒の度合いがどうなのかなと疑問を抱かせるような情感の表出の少なさによるのではないかと思う。ピアノソロの録音は美しい。DSDは2chの方が音像が明瞭であった。

S さん | 熊本県 | 不明

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