CD

ラヴェル:ダフニスとクロエ デュトワ指揮/モントリオール交響楽団

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL6006
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ラヴェル:バレエ音楽《ダフニスとクロエ》 全曲
亡き王女のためのパヴァーヌ、ラ・ヴァルス

モントリオール交響合唱団、ティモシー・ハッチンス(ソロ・フルート)
モントリオール交響楽団 指揮:シャルル・デュトワ
録音:1980年8月、1981年7月、1983年7月 モントリオール 〈デジタル録音〉

内容詳細

デッカ・レジェンド・シリーズ。過去の録音を最新の技術でリマスター。といってもこの録音はそう古くはなく80年代初頭。オケの音場感がスケール大きく再現されている。オケの音は明るく、演奏はストレートで淀みがなく、シンフォニックで機能的。(ゆ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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デュトワ&モントリオール響の鮮烈なデビュ...

投稿日:2012/02/12 (日)

デュトワ&モントリオール響の鮮烈なデビュー盤だったと思う。 すべての指揮者において、ラヴェルはデュトワというのを 認識させてしまった超名盤。 普通、この曲は第2組曲の「夜明け」から聴いて終わることが 多いのだが、デュトワ盤は全曲盤の冒頭から引き込まれる。 とにかく、モントリール交響楽団がデュトワの厳しい指導により フランスのオケよりフランスの香りのする美しい音色を奏で、 バランスという点で秀でている。 でも、まだまだ「Legends」とするのはどうだろう? この曲の決定版なのだから。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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これぞ究極の名盤!!まず、ラヴェルの音楽...

投稿日:2011/06/14 (火)

これぞ究極の名盤!!まず、ラヴェルの音楽の美しさ!「ダフニス」は小一時間、夢幻の中にたゆたうような、うっとりとした境地に聴き手を誘います。どの場面も限りなく美しく、陶酔と耽美の極致であります。他2曲はもう言わずもがな。そしてデュトワ&モントリオール交響楽団の絶技!響きはどこまでも澄み切って、鳴ってはパッと消えてゆく、はかないような切ないような弱音も、確かな芯を持った豊麗な強奏も、見事としか言いようのないオーケストラ芸術の粋を表しております。何と素晴らしいディスクでしょう。録音も超優秀にて文句なし。この録音が残されたことは何という幸せ。完璧とはこのことを言うのでしょう。ただただ、絶賛あるのみ。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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