ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

Sym.10: Mravinsky / Leningrad.po

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2292.45753
組み枚数
:
1
レーベル
:
Wea
フォーマット
:
CD

商品説明

・ショスタコーヴィチ:交響曲第10番

レニングラード・フィルハーモニー
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

録音:1976年3月3日、レニングラード・フィルハーモニック大ホール[ステレオ・ライヴ]

収録曲   

クラシック曲目

  • Dmitri Shostakovich (1906 - 1975)
    Symphony no 10 in E minor, Op. 93
    演奏者 :

    指揮者 :
    Mravinsky, Eugen
    楽団  :
    Leningrad Philharmonic Orchestra
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1953, USSR
    • 言語 :
    • 時間 : 48:8
    • 録音場所 : 03/03/1976, Leningrad Philharmonic Large Hall [Live]

総合評価

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とにかく凄過ぎるライヴ!ムラヴィンスキー&レニングラート...

投稿日:2009/03/09 (月)

とにかく凄過ぎるライヴ!ムラヴィンスキー&レニングラードPOの底力たるや、余人の追従を全く許さない。特に偶数楽章は超快速テンポながら、アンサンブルに一抹の破綻も生じさせない。ライヴでここまで完璧にこなしてしまうとは!音質も決して悪くはなく、観客ノイズやテープノイズは致し方ないにせよ、割と安定して聴ける。ショスタコーヴィチの名前から採ったとされる謎めいたテーマの執拗ぶりが強調され、不気味な程の興奮ぶりを見せる。ソ連当局との軋轢に翻弄された作曲家が、迎合を装いつつ皮肉たっぷりに自己の存在を塗り込ませ、訴えかけるのだ、「それでも私はここにいる」と。

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第10番のファーストチョイスはこれだった。...

投稿日:2008/12/24 (水)

第10番のファーストチョイスはこれだった。幸か不幸か、これを越える演奏には未だに出会っていない。偶数楽章はこのぐらい快速に演ってもらわないと話にならないし、奇数楽章での透徹した解釈も聴き物である。終楽章のフィナーレでは普通の演奏とは違うことをやらせているが(金管)、これでいい!と思わせるだけの力があるので問題ない。そして何よりもカッコいい!この演奏を越えるというのは、録音では絶対に出来ないと考える。

ハルデン さん | 東京都 | 不明

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不朽の名盤。タコ10の最も理想的な演奏のひ...

投稿日:2008/10/13 (月)

不朽の名盤。タコ10の最も理想的な演奏のひとつである。この背筋の凍るような狂気!張り詰めた緊張感!引き締まっていながら鳴るところでは鳴りまくるレンフィルサウンド!超快速テンポだがアンサンブルの目立った乱れも無い。やっぱりムラヴィンは凄い指揮者であった… 録音は多少の不満もあるが、割と聴きやすい。

味噌カツ さん | 名古屋 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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