CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番、ヘンツェ:室内ソナタ、ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲第1番、ドビュッシー:ピアノ三重奏曲、他 トリオ・ラファール

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COV91703
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

輝かしいコンクール受賞歴をもつトリオ・ラファールが
偉大な作曲家の若き日の作品に挑戦!


スイスの若手ピアノ三重奏団トリオ・ラファール。2014年大阪国際室内楽コンクール優勝をはじめ、2011年メルボルン国際室内楽コンクール優勝、同年リヨン国際室内楽コンクールで2位になるなど、数々の賞を受賞しています。そんな実力派のトリオが今回挑んだのは、5人の作曲家たちの若書きのピアノ三重奏曲。
 ショスタコーヴィチ17歳の時の「ピアノ・トリオ第1番」、ドイツの20世紀を代表する作曲家ヘンツェ22歳の作品「室内ソナタ」、ヘンツェは「室内ソナタ」の一年前に「交響曲第1番」で頭角を現し、その後「交響曲第2番」、カンタータ「アポロとヒュアキントス」など次々と発表し脚光を浴びました。そして1985年スイス生まれのヤニック・ギーガーのピアノ・トリオ「カプリース」。ギーガーは、作曲家でもあり映像クリエイターとしても活動しています。ラフマニノフが、まだモスクワ音楽院の学生だった19歳の時に作曲をした単一楽章による作品「悲しみの三重奏曲第1番」。最後にドビュッシーのピアノ・トリオ。ドビュッシーがチャイコフスキーのパトロンであったメック夫人のもとで働いていた頃の作品。作曲家たちの若き情熱がほとばしる作品群を、生き生きと奏しています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番ハ短調 Op.8
● ヘンツェ:室内ソナタ
● ヤニック・ギーガー:ピアノ・トリオのためのカプリース
● ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲第1番ト短調
● ドビュッシー:ピアノ三重奏曲ト長調


 トリオ・ラファール
  マキ・ヴィーダーケアー(ピアノ)
  ダニエル・メラー(ヴァイオリン)
  フルリン・クオンツ(チェロ)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

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