ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第5番『革命』、チェロ協奏曲第1番 ダヴィド・グリマル(コンサートマスター)、レ・ディソナンス、グザヴィエ・フィリップス

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LD009
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


グリマル率いるレ・ディソナンス
指揮者なしのショスタコ5番


ダヴィド・グリマルにより結成された「レ・ディソナンス」によるショスタコーヴィチ。指揮者なし(コンサートマスターであるグリマルがアンサンブルを率いる)による緊迫感に漲った演奏、注目です。チェロ協奏曲には、1971年フランス生まれのグザヴィエ・フィリップスをソリストに迎えています。ブックレットにはグザヴィエ・フィリップスがロストロポーヴィチと共演した思い出などを書いた文章も収められています(日本語訳なし)。
 ダヴィド・グリマルはフランスの第一線で活躍するヴァイオリン奏者。パリ国立高等音楽院にて、レジス・パスキエに師事、さらにシュロモ・ミンツやアイザック・スターン、さらにフィリップ・ヒルシュホーンらからも薫陶をうけました。ソロ・ヴァイオリン奏者として様々なオーケストラと共演するほか、様々な作曲家から作品を献呈されています(ダルバヴィー、エスケシュ、ジジェル、イヴァン・フェデーレほか)。長年にわたり名ピアニスト、プルーデルマッハーとコンビを組み室内楽の活動も展開。指揮者なしで演奏するオーケストラ「レ・ディソナンス」を結成。ソロ、室内楽、さらにオーケストラ活動を展開しています。(輸入元情報)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
1. チェロ協奏曲第1番変ホ長調 op.107
2. 交響曲第5番ニ短調 op.47『革命』


 グザヴィエ・フィリップス(チェロ/マッテオ・ゴフリラー1710年製)
 レ・ディソナンス
 ダヴィド・グリマル(コンサートマスター)

 録音時期:2014年12月2日(1)、2016年1月23日(2)
 録音場所:フランス、ディジョン歌劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 ブック仕様ブックレット(96ページ)

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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