モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第13、20番 ハスキル(p)、フリッチャイ&ベルリンRIAS響

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
437676
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第20番ヘ長調 K.459
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 RIAS交響楽団
 フェレンツ・フリッチャイ(指揮)
 録音:1954年1月(モノラル)

・ピアノ協奏曲第13番 ハ長調 K.415
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 ルツェルン祝祭合奏団
 ルドルフ・バウムガルトナー(指揮)
 録音:1960年5月(ステレオ)

・ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280
・『ああ、ママに言うわ』による12の変奏曲ハ長調 K.265(きらきら星変奏曲)
 クララ・ハスキル(ピアノ)
 録音:1960年5月(ステレオ)

収録曲   

  • 01. PIANO CONCERTO NO.20 IN D MINOR, K.466 - ALLEGRO
  • 02. PIANO CONCERTO NO.20 IN D MINOR, K.466 - ROMANCE
  • 03. PIANO CONCERTO NO.20 IN D MINOR, K.466 - RONDO (ALLEGRO ASSAI)
  • 04. PIANO CONCERTO NO.13 IN C, K.415 - ALLEGRO
  • 05. PIANO CONCERTO NO.13 IN C, K.415 - ANDANTE
  • 06. PIANO CONCERTO NO.13 IN C, K.415 - RONDEAU (ALLEGRO)
  • 07. PIANO SONATA NO.2 IN F, K.280 - ALLEGRO ASSAI
  • 08. PIANO SONATA NO.2 IN F, K.280 - ADAGIO
  • 09. PIANO SONATA NO.2 IN F, K.280 - PRESTO
  • 10. 12 VARIATIONS IN C, K.265 ON "AH, VOUS DIRAI-JE MAMAN"

総合評価

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ハスキル&フリッチャイの20番を村上春樹が...

投稿日:2021/07/09 (金)

ハスキル&フリッチャイの20番を村上春樹が「完璧」と絶賛しているのだが、私はあまり感心しなかった。確かに並み以上の味わいではあるが、この2人なら一層の緊張感や深みを求めたい。1954年のDGの録音にしては、音質も良くない。村上春樹はLPで持っていて、そちらで聴けば、素晴らしいのかもしれない。ソナタは文句なしの出来。

座頭 さん | 兵庫県 | 不明

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このCDでの白眉は、ピアノソナタK.280だ...

投稿日:2013/01/07 (月)

このCDでの白眉は、ピアノソナタK.280だろう。特に2楽章の左手の表情-ルバート-がたまらなく素晴らしく、また切ない2楽章の後にくる3楽章の軽やかさは絶品だと思う。19歳のモーツァルトの瑞々しい感覚をこれほど表現できたピアニストはいないのではないか?またこの録音は、彼女が亡くなる60年で、ステレオである。私はこれを聞いて以来、他の人のモーツァルトのピアノソナタ(特に緩徐楽章)が聴けなくなったしまった。残念ながらハスキルのモーツァルトのピアノソナタの録音は数曲しかない。なお、キラキラ星も大変すばらしい。

二流半 さん | 千葉県 | 不明

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ハスキルのモーツァルト20番は晩年のステレ...

投稿日:2009/07/19 (日)

ハスキルのモーツァルト20番は晩年のステレオ録音のほうに定評があるが、フリッチャイのサポートを受けたこちらも名盤。のっけの序奏からフリッチャイ節モーツァルト全開で聞いていて鳥肌。もちろん、ハスキルもすばらしい。モノクロ録音なんて何のその。むしろ、後年のステレオ録音よりもレンジが広めで聞きやすさがある。

Devaputra さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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